SDL_mixerでのバッファサイズ指定が機種と使う音源によりまちまちなのが分かってきた。

PowerMacintoshG3MTでは
ogg -> 2^12(これ以外はだめ)
mod -> 2^8 (これ以上はだめ)
でないと音ぶ、もしくは再生がなまる等の恐ろしい状態となる。
Celeron1.4GHzでは
ogg -> 2^12 (これ以外はだめ)
mp3 -> 2^10 (これ以外はだめ)
mod -> 2^12(これ以上はだめ)
同様に音が飛ぶ、なまる等の現象が起こる。

さて、どうしたものかとWeb上を探したところ、どうも2^10位がばっちりという記述を見つけた…うそつきだ!

丁度家には中間あたりのスペックのマシンが無い(Pentium600MHzとG4 500MHz辺り)ので、確かめようが無いが、これくらいならば多分普通に2^10辺りで再生できるのだろうか?

むむむ、早いマシンばかりあれば良いってもんじゃない今日この頃でした。

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