というわけで、TextReaderのベースクラスであるScenarioLoaderは、ほぼ完成した。CRLF、LF、CRのどの改行コードにも対応できるようにし、Unicodeのエンディアン問題にも対応した。
それと、スクリプトも組み込めるようにした。

んで、マニュアル作成なわけだ。

これが終わったら、次はレイヤークラスの作成。
吉里吉里TJS2のように、ベース、キャラクタ、メッセージみたいに分けるのではなく、レイヤーは、レイヤーとして、ただの階層構造を持たせるだけにすると思う。何か後で付加しなければならないのであれば、継承させればいいだけだし…
というか、それこそがTJS2がやってることか(笑

あと、Luaの組み込みも奈々さんのおかげですばやく終わらすことができたし、ScenarioLoaderクラスのマニュアルが出来次第、とっととLuaの組み込みをはじめるかなー。

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