VineLinux2.6rc4をDHCPサーバとして使うための設定は以下の通り。
スーパーユーザで行う。
/etc/dhcpd.confを作り

subnet 192.168.1.0 netmask255.255.255.0
{
option routers 192.168.1.1; デフォルトゲートウェイ(ルータ)のアドレス
option subnet-mask 255.255.255.0; ネットマスク
option domain-name "home.org"; ドメイン名
option domain-name-servers 192.168.1.1; DNSアドレス
option broadcast-address 192.168.1.255;
range dynamic-bootp 192.168.1.10 192.168.1.20; 割り当てるアドレス範囲
defaul-lease-time 21600;
max-lease-time 43200;
}
と設定後、/etc/rc.d/init.d/dhcpd restartで、設定を有効にする。

設定が有効になっているかどうかは、外部マシン(WindowsでもLinuxでもよい)ping 192.168.1.0で調べる。XPもしくは2000上でipconfigと打ってもよい。正しく設定されていれば上の設定と同じような内容が表示される。

起動時に設定を有効にするには、/usr/sbin/ntsysvで、dhcpdにチェックを入れる必要がある。

以上。今日はつまらない日記でした。

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