超かっこいいですね。最初の下から吹き上げる気?の中で立つハジ?とサヤがまずぐっと来て、その後、曲調に合わせて変わるアニメーションが、流石ProductionI.Gだと思わせてくれる。素晴らしい出来だと思います。

Blood+は攻殻のように途中で絵がへたれないのもいいところでしょうか。海外の請負に出したのかどうか知りませんが、どうも攻殻は途中で絵がへたれたんですよね。
絵が、オーバーマンキングゲイナーに似ているなぁ似ているなぁと思ってみたアニメ。吉田健一さんの絵に惹かれてまぁ、見てしまったんだな。一目でそれとわかる作風は流石なだぁと。

メカニックを担当している河森正治さんは、AIBOのデザインも手がけているなど、結構有名な方。凄い。

というか、最近のアニメは質が高い。大御所で働いてきた人たちの技術が向上して、どんどんと凄いものになってきているのだろうけど、こういった技術の進歩を見ていると正直自分ももっともっと腕を磨かないとと思う。

D.Gray‐man (2)

2005年7月19日 読書
今日は、とりあえず午前中は寝てて、午後からは放送大学の勉強と、後の残りは学校に行って研究資料の和訳と、帰りに蔦谷に新暗行御史のDVDを返しに行った。んで、戸田書店でついでにD.Gray-manの3,4巻を購入。

ちょっと興味が出てきたのでD.Gray-manをそろえ始めてみたが、うーむ、なんというのか、神田がいい。かっこいい。と思った。ストーリーはちょっと読みづらいけど、絵は凄く綺麗だと思う。ただ、何かまるで小畑健に絵柄がそっくりなのは気のせい?
で、お土産はこれ。どうせ高速バスの中4時間も監禁されるのなら、暇つぶしに何冊か漫画を買っていこうと思って買ったのがこれ。
池袋の高速バス乗車場の近くの新栄堂で買いました。お店は3階建てで1階が雑誌、2階が専門書、3階が漫画、で4階は上らなかったからわからないとなっていました。

いやー、東京では、常に迷子になります。電車の切符の買い方もわからない自分には強烈でした。

・まず、池袋の高速バス降車場で、池袋駅東口がどれだかわからず迷子に。
・で、その後はTIの西新宿三井ビルがわからずに迷子に(結局、タクシーに乗せてもらった)。
・その後、帰りは新宿駅がわからずに迷子に。で、西新宿駅に着いたら、今度は丸の内線がわからず迷子に…。
・このあと、今度は新宿駅から池袋駅に行くためのJR山手線がわからず迷子に…
・次におみやげを買おうと池袋駅内でたむろしてたら、道がわからなくなり、地上に出れなくなってしまい、また迷子に…
・最後に、高速バス乗り場がわからず、さまよっていたら、さすがにおかしいと思って人に聞いたら、まったく正反対の方向に2kmほど歩いてしまっていたことが発覚。これも迷子なのだろうか…

あぁ、おちびちゃんって歳でもないけれども、なんでまたこんなに迷子になるのだろうか…

で、まぁ、なんとか帰ってこれたのでそれはいい思い出として、CLOTH ROAD!これ、すごい。なんかどっかのビラで絵はみたことあったような気がしてたんだけれども、実際に読んでみると、その描画能力にはおどろかされる。勢いがある。デザインもすごい凝ってる。ストーリーも、それなりに面白いし。

ジェニファーとファーガスの、息が合ってないようで合ってる姉弟っていう設定もいい。

でも1巻でなぞに思ったのだけれども、グスタフさんって、なんで飲んだくれになったの?あれ?それって書いてあったっけ?むぅ。

6月5日の日記

2005年6月5日 読書
今日はバイトの日。いやー、オフハウスは暑かった。先輩に言わせれば、こんなのはまだまだらしいが、すごい暑い。しかも連日窓を開けっぱなしにしていたせいで、埃がすごい。朝きたら、まずは大掃除になった。
什器の下から、出てくるわ出てくるわ。普段什器の下は掃除しないので、まじで沢山ほこりが出てきた困った…鼻毛が伸びそうだ…

帰りに、下のブックオフでクラダルマとBlackLagoonを買った。ブラックラグーンを先に読んだのだが、いやー、表紙のバラライカに圧倒されてしまった。青みのかかった葉巻のスモークがまたいい。すげー、かっこいい。
クラダルマは、サライで好きになった柴田先生の作品。どの作品にも言えるのだけれども、どうも3×3EYESと雰囲気がかぶるのは気のせい?いや、絵もストーリーも似てないんだけれども(クラダルマのほうは、宗教が関わっているっていう点では似てるけど)どうも似てる感じがする。
柴田先生の絵は、一目で柴田先生とわかるから好き。すごいよなぁ、こういう絵の描ける人は。

いいもの読んだついでに、ディジタル制御入門のテスト勉強。制御とは、「対象となるものが思いどおりに振舞うように、対象に操作を加えること」である。そのまんまだな。しっかし、この単位、昨年もとったのだけれども、いちいちうざったい。なんでまた同じことを二度もやらねばならんのか。専攻科は面倒くさいなぁ。

うぅ。
昨日、トダ書店に寄って、ガンスリンガー・ガールのVol.5を買ったとき、ついつい目がいって買っちゃった作品。あー、冬目さん最高…

しかし、絵につられて買ったのはいいんだけれども、内容が難しい…相変わらず、推理するのが苦手で、相手の心を読むのも苦手。だから、先生に、「お前、よく毒吐くよな」なんて言われちゃうんだよ…ぐすん。

しっかし、デスノートもそうだったけれども、なぜこんなに推理小説が苦手なのか…そもそも、あれやこれや起こる出来事を自分は暗記できないからじゃないのか?3行前のテキストもろくに覚えていない自分には、推理小説のような、そもそも膨大なデータベースを持ってる人間の書くものは読めないんだろうなぁ。。あぁ悲しい。

今日、夕方、帰ろうとしたら、なんとバイクの鍵がポケットに無い…あれ?焦って、校舎中探したのだけれども、それでも無い。くそー、どこだー!ってことで、通りかかったT先輩も協力してくれたのだけれども、それでも無い。



だんだん、つらくなってきて、迎えでも頼もうかと思っていたそのとき。まさか、めっとを置いておいたダンボールの中になんて鍵落ちてないよねーと考えて、あさってみたら、なんとダンボールの奥のほうに落っこちていた…orz

なんてこったい…学校中探してあった場所は、自分の席の隣のダンボール箱の中かよ…

この鍵、なんと昨日もバトミントンの練習の後で路上に落として、大変なことになったのに。しかもその前々日には、技大のS研に用事があって行った時にもエレベーター脇に落とす始末…

まさか、この鍵は呪われてんじゃないだろうか…

はう…

早くスペア作らなきゃ。

大変だ…

2005年5月29日 読書
自分自身に問いたい。自分の意見は、完全なのか?
否。自分の意見っていうのは、往々にして主観的で、無謀なものだ。
なら、自分は、自分の意見を変えられるか?
否。自分は、自分の信じる道を行きたい。だから、自分の意見を完璧にしなきゃいけない。相手が付け込む隙の無いくらい、完璧にしなきゃいけない。

いつになったら、自分はこの無限ループから抜け出せるんだろう?それは、自分自身が一番知っているのかもしれないけれど、今は認めたくない。自分は、若いのだから。

若者よ、愉しめ。
後は論文を残すのみとなりました。
といっても、最後の敵は強敵。最強です。ちょっと気が抜けないので、また数日徹夜が続きそうな予感…

それはそうと、ツバサの9巻が発売したので買いました。しかもハードカバー。1200円もしたけれど、カラーが綺麗なので許すことにしました。というか、戸田にはこれしか置いてなかった…
この前、久しぶりにイトーヨーカドーの本屋に寄ったら(1年ぶりだろうか)、置いてあったこの本のカバーに惚れて衝動買いしたゴシック調の冬目先生の漫画本。

相変わらず暗い内容が大好きな自分は、こういった不健康そうな内容の話が大好きで(西洋ものが特に)ついつい買ってしまう。

「人を蘇らせる力」を持った一族の血を引く少女、ジータは、その力を欲する教団に狙われており、追っ手から逃れて旅する道中、ある心優しい少年とあい、「力の元となるあるもの」を少年に託す。二人は惹かれあい、そして最後に悲しい別れが彼らを引き裂く…

最後、ジータがなぜあそこまで潔く現実を受け入れられたのかがちょっと疑問。

LUNO-ルノ-、この本の表紙には(1)と描いてある。ってことは、2巻が出るって事なんだろうな(後書きにも出すと書いてあったし)。出たらすぐに買いに行こうと思う。

CLAMPって

2005年1月7日 読書
Wikipediaに紹介されるほどに(というか、登録した人、あなたはすごい)有名なCLAMPだけど、そのメンバーはどうもデビュー当時から顔ぶれが変わっている…絵柄が変わっているのはこれが原因なのかもしれない。
レイアースや新・春香伝の頃はおまけ漫画などでメンバーの紹介がされていたが、どうも、デビュー当時からいったいどれだけのメンバが在籍していたのか…

中森かずえ、秋山たまよ、聖りいざ、七穂せい、日鷺総司、お・きょん、大海神哉、井上譲…などなど(敬称略)

現メンバーは、
「いがらし寒月(旧:五十嵐さつき)」「大川緋芭(旧:大川七瀬)」「猫井椿(旧:猫井みっく)」「もこな(旧:もこなあぱぱ)」とのこと。なんだか、凄い。

メンバーチェンジといえば、数年前のMR.BIGのポール・ギルバートがリッチー・コッツェンとメンバーチェンジしたのは驚きだった。結局、MR.BIGは解散してしまったけど、ギタリストが変わっただけでかなり音が変わったので、やっぱり漫画家ユニットのメンバが変わっても同じようなことが起こるんだなぁ。
デイビッド・リー・ロス、ヴァン・ヘイレンなど、大物のメンバーチェンジにはいつも驚かされたが、あの頃を思い出して少し懐かしい気分になった。

ちょびっつは、全巻集めてしまいました。

でも、ちょびっツって終わり方が急だったなぁと少しがっかり。なんだか、走るように終わってしまった。肝心のちぃの機能についてはあやふやだし、うーん、もうちょっとって感じだった。

XXXHOLiC (1)

2005年1月2日 読書
いや、レイアースの頃から比べると、なんだか、絵柄がすごく変わってしまったなぁと思いながら読んでみたxxxHOLIC。この本の中で一番衝撃だったのは、嘘をつきすぎて死んでしまった女性、ネットがやめられなくって最後には、パソコンを真っ二つにされてしまった女性など、すごい身近な内容をきちんと書けていること。

人の精神って、書けそうでいて、ななかな書けないものだから、このストーリーのつくりには、とても驚かされると同時に、すごく感動した(違う意味で)。

こいつも本格的に集めてみようと思う。

あけまして〜

2005年1月1日 読書
おめでとうございます。

今日は朝からバイトが入っていて、のんびりと楽しくバイトしていました。家具売り場の模様替えが楽しくて、一日中笑顔だった気がします。

さて、去年はちょびっツを読もうかと書いていたので、読んでみました。知り合いの女の子がCLAMPが好きで、面白いよと薦められたので読んでみました。
パソコンがヒトガタをしていて、年齢がアレなのはよくある設定だなぁと思ったのですが、途中、挿絵で入る絵本には「ぬぬぬ」と考えさせられてしまいました。

人の形に似たパソコンを人として愛するのか、それとも、パソコンとして愛するのか。自分は、人の形をしたものをパソコンとしては愛せないなぁと思いました。形が人ですからね。パソコンは、パソコン。機械は機械。機械にゴーストは宿らない。イノセンスを見たときと同じような疑問がわきあがってきました。
なぜ、人間は人の形を模倣した機械を作ろうとするのか。

難しいです。

今年のBest10

2004年12月31日 読書
さて、今年も後残すところ数時間ということで、今年読んだ書籍の自分の中でのBest10でも書いてしめようと思う。

Best10 GAME PROGRAMMING GEMS
たくさんのTipsと分かりやすい解説で、多くの実用的なプログラミング技法について書かれている良書。長年やってきた知識のまとめや、これから使える沢山の技術が載っている。

Best9 NUMERICAL RECIPES in C
卒研で幾度と無くお世話になっている、C言語による数値計算のためのレシピ。見た目は、かなり分厚い料理の本のような感じ。

Best8 Efficient C++
C++のパフォーマンスについて書かれている本。特に、その思想にかなり影響を受けた。

Best7 KUROZUKA -黒塚-
原作 夢枕獏 作画 野口賢
野口先生のファンだったので(特に、昔から「大空港」や「傭兵ピエール」など、良作を書かれていたので)買ったら、絵もストーリーもなかなかの良作だった、当り本。

Best6 N.H.Kにようこそ
実際に、読んでみてこんな本を書く人がいるのかと目を疑った。衝撃度の点では多分Best1。

Best5 Purple
ウルトラジャンプで現在連載中の人気作家 竹下堅次郎先生の処女作。絵を見て一発で竹下先生だとわかった自分に先生が驚かれてました。ストーリーも考えさせられる内容で、とてもおもしろかった。

Best4 イエスタディをうたって
大好きな冬目景先生の作品。不定期連載のため、ストーリーがちょっと矛盾したりするのだけれども、羊のうたから比べたギャップが面白いし、リンクしている部分などがあって、読んでいて面白い。

Best3 新暗行御史
韓流が行き荒れる前にすでに確固たる人気を確立していた?すごい漫画。出会ったのは、今バイトしている店舗の一階。漫画の出しているオーラというか、メッセージがすごい。リアルな絵が好きな方にはお勧め。なんか、生き方の勉強になった一冊。

Best2 鋼の錬金術師
今年は、この関連でリンク貼ってくださった方がいましたが、やっぱり鋼はいいですよね。自分はマスタング大佐が好きなので、来年は大佐をお絵描きしたいです。

Best1 羊のうた
冬目先生は、今年自分の中で一番でした。ちょっと遅れた一番ですが、一番、感動した作品です。特に、手を握って安らかに眠っている一砂と千砂の最後のシーンや、水無瀬さんの「消えない影」には、とても感動しました。映画やアニメになっているそうなので、そっちも見てみたいなぁと思いました。

来年は、CLAMPのxxxHOLICやチョビッツあたりから攻めてみようかと思っています。

では、みなさん、良いお年を〜。
いや、今日も引き篭もってたなんてありませんよ。何せ、今日は昨日の呑みでぐったりしていて、朝なんかは12時起きでしたから。

後輩の子が遊びに来て、ストレスを発散して帰ってゆきました。どうやら、家の母のおでんが気に入ったようで、帰った後で、「教えて」とメールで要求してきて、熱でだるいのにその後2時間はメールを繰り返され、寝ようとしても寝れず、仕方ないのでTipsの続きを書いていました。

昨日上げるとかうんたら書いていましたが、多分明日になります。意外と時間がかかってしまいました。
…何も言うことはあるまい。まさに、自分の現状をそのまんま記したような作品。

いや、ひきこもってないっすよ。外に出て、元気に呑んでますよ。財布の中身はすっからかんですよ。

くっ、いいわけがましぃ。

N.H.Kに、かんゆーされるものか!!
地元のLANDCLUBの一階入り口に、話題(らしいのだが自分は知らなかった)のメロンパン屋さんが来ていた。昨日すでに一回食べてその味は知っていたのだが、とにかく、新しかった。

まず、外はカリカリ。いや、がりがりとでも言おうか。クッキーみたいに硬い。一階袋ごと地面に落としてしまったのだが、そのとき、「コツ」という音がした…硬すぎだろ。
で、中はしっとりモチモチ。
ほんわり甘くて、モチモチカリカリ。こ、これは最高のコンビネーションだ!今度いつくるのかはわからないが、是非、また来て欲しいものだ。

美味しかったので、結局今日は6個買って家族に配った。もちろん、居候にも食べさせた。

本当に美味い、最高のメロンパンだと思った。

余談だが、「メロンパンだと思う」と打つと「メロンパンダと思う」と変換される。メロンパンダと、何を思うのか、メロンパンダって何?
IMEの変換能力は低い。
実は、この本の著者である神林 長平さんは、僕の通っている学校の、同じ科の卒業生で大先輩である。すごく有名で、自分は彼の小説が好きである。
図書館のおばちゃんも、彼のことを見たことがあるようなことを言っていたので、すごい人なのに、とても身近に感じる。それが好きな理由なのかもしれない。

戦闘妖精・雪風は、自分が3年の時に一度読んだことがあるだけなのだけれども、この人の作品は、すごく緻密で、ハードなSFという感じを受けた。特に、ソフトに関する描写が細かくて、読んでいて、学校の授業を思い出しながらなるほど〜と思ってしまったのを覚えている。ちなみに、「敵は海賊」シリーズはアニメ化したことでも有名。

ところで、図書館といえば、地震の後で本の貸し出し期間を延長してもらおうと思っていたのだが、今は学校へは先生の許可が無ければ入れないし、図書館が機能しているかどうかもわからないので返しようが無い。どうしよう。

鋼の錬金術師 (9)

2004年12月16日 読書
あいやー、ずっと書くのを忘れていましたが、ようやく思い出したので書きます。「鋼の錬金術師 9巻」

巻末のグラトニーと中尉のありえないシチュエーションはすごく笑えましたが、本編は??

今回はハボックがすごく活躍してます。まさか、この人がこんなに強いとは思っていませんでした。かっこいいです。
また、中尉がスナイピングを本格的にやるシーンも出てきます。これもかっこいい。

また、話の内容も大きく進展して、エルリック兄弟の意志を揺るがす大きな困難が立ちはだかります。
アルは、自分の体を手に入れるために人の命を犠牲にするくらいなら、そんな体はいらないと言っていましたが、同時に、その犠牲を無駄にしないためにも、進まなければならない。そういった葛藤の中で心は成長してゆくんだろうなと思いました。
自分の中でも今、色々な心の葛藤があるのですが、何を犠牲にして、何を得るのか。そして、どんなに苦しくても、自分はずっと進まなければならない。それを考える良い機会になりました。

また、ようやくホムンクルスが表舞台に出てきて、軍と一戦を交え…そうなところで終わっちゃったので次巻が楽しみです。

そういえば、表紙が攻殻機動隊2GIGのオープニング最後のシーンにかぶるのは気のせいなんだろうか?多分、気のせいなんだろう。
別に誰とか言うわけじゃないが、次の点に当てはまる人間を見ると吐き気をもよおす、もしくは殺意が沸く。

・サーバの都合でカウンタがトップに付いちゃうのはしかたないとしても、いちいち全部のページにカウンターを付けたがる人。アクセスカウンターは、増える数字を見てはしゃぐ為に 有るわけじゃない。サーバへの負荷を意識させる為に存在するものだ。

・自分のページをまるで公共のページのように扱う人。個人の活動についての宣伝ならまだしも、個人的なサイトを学校のサイトのように宣伝まで出すとは何事か。その名を名乗るということが、どれだけ多くの責任を背負わなければならないのか分かっていない。
サイトで起こったことが学校側に何らかの影響を及ぼした場合に、あなたは責任をとれますか。

・皆が利用する掲示板上での私的な書き込み。それが掲示板の趣旨にあっているのであれば何の問題も無いが、明らかに他人の迷惑になるような発言を長々とレスする住人も如何なものかと思う。外から来た人がその文章を見て、どのような気持ちになるのかを考えるべきでなはいだろうか?

以上。この前の「はだかのおおさま」に書いたこともそうだが、

http://www.botan.sakura.ne.jp/~kannmaru/manner/

これ読んで、もう少し考えて欲しい。

・補足
親しく話すのは掲示板ではいいかもしれないが、あえて公共のものとしているサイト上での発言に何の注意も払わずに堂々と私的な内容をつらつらと書き込むのはどうかと思う。

自分も、この経験を生かして、こうならないように注意しよう。自分も「愚か者」の部分があるので、ちょっとずつ直してゆこうと思う。というか、ストレスたまってるなぁ。

>DADA.さん
リンクさせて頂きました!自分はチェロをやってます。でも、クラシックはあまり聴かないので、日記を参考に色々と聴いてみたいと思います。
いきなり、こんな日記であれなんですが…すいません。

さみしさの周波数

2004年12月10日 読書
昔読んだ懐かしの一冊。「周波数」なる言葉に惹かれて買ったら、全然違う内容だったので嬉しかった一冊です。同じ工学関連の人として、彼の生き様にはとっても「無理」を感じるのですが、彼はきっと工学の人ではなかったのだろうと思いました。でも、後書きは「工学」だなぁと思ってしまうんですよね。面白い。

この小説を知ったのは、去年の10月ごろ。丁度、彼女との関係に色々とあったころで、思い入れが深い。意見が合わなくて対立して、すごくつらい時期だった。結局溝が埋まることは無かったけど、この小説は、そのころを思い出させて少し心を締め付ける。

話の内容もとても良い。絵も綺麗。文句の無い一冊だと思う。
いつもどおりあとがきも面白いし。

ちなみに、自分で5000ふんじゃたよ!ぐあぁぁ・・・

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