Intel Core Duoプロセッサを搭載したiMac。実はかなり気になっている。先日、MacMiniを買ったばかりなので浮気はまずいとは思うんだけれども、かなり欲しい。

というのも、CPUのコアが2個になっているというのが理由。そのほかは意外とどうでもよかったりする。
x86ではAthlon64X2ですでにデュアルコアになっているが、OSがそもそも64bitでないのであまり買う気がしない。それに対して、こちらは32bitデュアルコアで32bitOS。なので気分的に「リソースを使い切っている感じ」があるので好き。まぁ、Athlonには64bit版のVineLinuxつっこんでカーネル再コンパイルしてキチキチにチューンするのも面白そうだけど、今は32bitで十分だなぁ。
もし64bit版のOSが出たらAthlonもいいと思う。なんかハードウェアを使い切っていないというのはすごい気分的に気持ち悪いんですよね(汗

そういえば、サークルで出すリバーシゲームのプログラムが大体できてきた。今日はとりあえず弱、中、強のレベルのうち、中のアルゴリズムを提出した。あとは強だけ。
強のアルゴリズムには何を使おうか悩み中。あんまりに強すぎてもあれだから、とりあえず開放度、確定石、着手可能手数を参考に回帰分析で重みつけて評価関数のみ変更したものを利用しようかと考え中。
中は、現在固定テーブルで9手先まで読んでいるので、中盤でもたるのをなんとかするために強のアルゴリズムを部分的に取り入れるつもり。とにかく、枝狩りが多く起こるように探索アルゴリズムから見直そうかとも思っている。NegaScoutあたりに変えようかな。とりあえず評価する価値はありそう。
あぁ、朝になっちまったよ…

学校では、C67xシリーズにおけるプロファイリングと、ソフトウェアパイプラインの観点から見た最適化に付いてずっと資料とにらめっこしていた。しっかし、TIのコンパイラってすごいのな。普通に最適化オプション無しでコンパイルしたコードのサイクルカウントが、O3(最大最適化)でやると1/10になってしまった。for文で回していた部分がソフトウェアパイプラインで最適化されたのね。恐るべし。

今日はとりあえず、TextReaderの方の基礎部分、ScenarioLoaderクラスの改修を行って(再帰的な構造にしてみた、コメントが長く続く場合のスタック破壊がちょっと気になる)、あとはそれをTextReaderへもう一回組み込んでみた。

一応、これで強制改行と、ルビ振りのための基礎部分はできた。後はコマンドの実装だ。頑張るぞー。
前々から、クロスプラットフォームについて書いているけれど、結局のところ、ベージュ333MHzと、G3+OSXv10.2ではソフト開発環境としてはあまりにも貧弱すぎる…せめて、XCodeを使ってフレームワークを作れるようになりたいと願いながらも、お金が足りなくて挫折しっぱなし…

なんとかならんかー、と思っていたら、弟がノートを買うのに便乗できそうだ!うおー、ようやく念願のiBook?欲しいよー。

というわけで、クロスプラットフォームの検証用に一台Macが欲しい今日この頃。
今日は一日バイトだった。
で、バイトから帰ってきて、さぁ、やるかーと思ってPCの電源を入れると、液晶がおかしい…なんだか、液漏れしているのか?焼け付いているのか?紫黒い(という表現しかできない)

むむむ、おかしい。
というわけで、チョップ!
今まではこれで治ってきたので、今回も治るかと思ったら…二度と治りませんでした。

うわー!
というわけで、17inchトリニトロンモニタの復活です!
あぁ、CRTはいいよ〜
というわけで、これで満足してしまおうと思う。どうせ拾い物の液晶だし。
結局、負けました。負けは負けです。いちいち思い出すのも腹立たしいのでテストについては何も言うまい。次にこの悔しさをぶつけよう。

現在、MacintoshはベージュのG3をビデオカードをRAGE128に付け替えてメモリ384MBで使っているのですが、やっぱりMacOSXで使うのは遅い。というわけで、MacMiniが欲しいこのごろ。
でも、速すぎるとテスト用としては全然だめなんですよね…可能であれば、PowerMacG4の500Mhz+RivaTNT2シリーズ辺りで手を打ちたいところ。Macontoshの現在の一般家庭での平均的スペックを知りたいところです。
MacintoshとWindowsのクロスプラットフォームで開発をしていると必ず、コンピュータが2台必要になる。

切り替えは、現在パソコンの背面に手を伸ばしてわざわざディスプレイケーブル付け替え+キーボードとマウスが2台ずつで机の上がごちゃごちゃの最悪な状態。
毎回毎回、ことあるごとに後ろに回り、付け替えて、さらにキーボードを机の上でチェーンジっなんてのは正直もうやりたくないので、給料が入り次第さっそくこれを買おうと思う。少しは効率が上がるはず!!

疲れたよ。兄さん。

MacOS X

2004年12月8日 コンピュータ
MacOS X Ver10.2。入れてみました。MacintoshG3/MT PowerPC G3 333Mhzなので、貧弱なんですが、ある程度は動きます。あとは、G4カードでも買ってCPUの貧弱さをなんとかクリアしたいところです。

とりあえず、明日は開発キットでも入れて、SDLでの開発をとっとと始めたいんですけど、ちょいーと研究の方が危なくなってきたので、そちらを先に上げなければと行った感じです。

ところで、G3/MTにインストールしていて気付いたのですが、こいつ、ビデオカードを別にさした状態ではOSXはインストールできません。オンボードのビデオでなければCDから起動した直後に再起動がかかかります。仕方なくOS9から起動し直そうとすると、今度はCD-ROMを認識しなくなりました。あぁ・・・。
で、結局、HDとビデオカードを全部外して何回か起動し直すこと3時間。なんとかインストールできました。長かった。

気力が失せたので、とりあえず、AQUAを堪能して終わり。