昔読んだ懐かしの一冊。「周波数」なる言葉に惹かれて買ったら、全然違う内容だったので嬉しかった一冊です。同じ工学関連の人として、彼の生き様にはとっても「無理」を感じるのですが、彼はきっと工学の人ではなかったのだろうと思いました。でも、後書きは「工学」だなぁと思ってしまうんですよね。面白い。
この小説を知ったのは、去年の10月ごろ。丁度、彼女との関係に色々とあったころで、思い入れが深い。意見が合わなくて対立して、すごくつらい時期だった。結局溝が埋まることは無かったけど、この小説は、そのころを思い出させて少し心を締め付ける。
話の内容もとても良い。絵も綺麗。文句の無い一冊だと思う。
いつもどおりあとがきも面白いし。
ちなみに、自分で5000ふんじゃたよ!ぐあぁぁ・・・
この小説を知ったのは、去年の10月ごろ。丁度、彼女との関係に色々とあったころで、思い入れが深い。意見が合わなくて対立して、すごくつらい時期だった。結局溝が埋まることは無かったけど、この小説は、そのころを思い出させて少し心を締め付ける。
話の内容もとても良い。絵も綺麗。文句の無い一冊だと思う。
いつもどおりあとがきも面白いし。
ちなみに、自分で5000ふんじゃたよ!ぐあぁぁ・・・
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