DSPS教育者会議への参加が決まりました。
2005年7月7日こないだ申し込んでおいたDSPS教育者会議への参加が決まりました。
TIのDSPであるC6713を用いたインパルス応答推定に関する研究となりました。
http://www.tij.co.jp/jsc/docs/univ/educator/program.htm#
自分は応用研究セッションでの発表になるんですが、ぐはっ、最年少だよ…他の人たちが3歳も年上で、同年代の人がいない…しかもまた東京だー。
前回のTIのセミナーに行ったとき、東京が怖いところだということがわかったので、正直東京には一人で行きたくないです。今回は先生が付いて着てくれるから安心だけど…
ところで、これの発表題目にあるとおり、DSPを用いたインパルス応答推定を行うプログラムを作らなければならないのですが、それにはFIRフィルタが必要なんです。
FIRのフィルタタップ数が普通は512最低でもなければならないんですね。C6713の225MHzなので1chでDSPLIBを用いてEDMAを介してFFTによる巡廻畳み込みで200タップがいいところだったんですが、こんなのじゃぁ全然足りないわけです…いや128タップでももちろん実現はできるんですが、頭外音像定位用には使えないんですよね、これ。
やっぱり、C6416Tでやるべきかなぁ。固定小数点だから精度が浮動小数点に比べると劣るんだけど、DSPLIB使うとあまりそこらへん気にしなくても組めるしなぁ。
先は長そうだ…
TIのDSPであるC6713を用いたインパルス応答推定に関する研究となりました。
http://www.tij.co.jp/jsc/docs/univ/educator/program.htm#
自分は応用研究セッションでの発表になるんですが、ぐはっ、最年少だよ…他の人たちが3歳も年上で、同年代の人がいない…しかもまた東京だー。
前回のTIのセミナーに行ったとき、東京が怖いところだということがわかったので、正直東京には一人で行きたくないです。今回は先生が付いて着てくれるから安心だけど…
ところで、これの発表題目にあるとおり、DSPを用いたインパルス応答推定を行うプログラムを作らなければならないのですが、それにはFIRフィルタが必要なんです。
FIRのフィルタタップ数が普通は512最低でもなければならないんですね。C6713の225MHzなので1chでDSPLIBを用いてEDMAを介してFFTによる巡廻畳み込みで200タップがいいところだったんですが、こんなのじゃぁ全然足りないわけです…いや128タップでももちろん実現はできるんですが、頭外音像定位用には使えないんですよね、これ。
やっぱり、C6416Tでやるべきかなぁ。固定小数点だから精度が浮動小数点に比べると劣るんだけど、DSPLIB使うとあまりそこらへん気にしなくても組めるしなぁ。
先は長そうだ…
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