昔のイソップ童話?で、あるほら吹き男が、村人の前で「俺は、ロドス島ですごい跳躍をしたんだ。」とほらを吹いてまわったところ、村人が「ここがロドスだ、すごい跳躍をしたなら、ここで飛んで見せろ」と言った。という話を前の専攻科フォーラムで聞いた。哲学のS先生のお話だったのだけれども、なるほど、ためになる。

このお話が言っているのは、今、やった結果こそがお前の実力であり、言葉でうんぬん言ったところで、今できなければそれは実力ではないということ。

なるほど、確かにテストの点数が悪かったら「俺の実力はこんなもんじゃないんだ、やればできるんだ」なんて思ってた時期があったけれども、結局のところ、それは言い訳でしかなくて、そのとき出た結果が自分の実力だものね。

厳しいとは思うけれども、そこら辺を考えて、勉強したいなぁと思った。

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