DSPS教育者会議に行ってきました!
2005年10月2日最近、忙しかったので久しぶりの更新になります。でも、2日書かなかっただけですが(苦笑
この二日でDSPS教育者会議に行って来ました。職業能力開発総合大学校の三上先生(DSPの本を沢山書いてらっしゃる方ですね)や、技大の岩橋先生、また、あの超有名な辻井重男先生(東工大の出身だったのですね)のお話を直に聞けたのは、信号処理の研究に携わるものとして、感動的なものでした。また、修士の先輩方と直接お話できたのもとても面白かったです。
三上先生のお話では、DSP教育で1週間、学生にまるまるDSPの実技を行わせ、能力の向上を図るというものが印象に残りました。どうも、1週間ごとに実験を行わせると、学生さんはそれを忘れてしまうというらしいので(実際、確かに間が空くと実験の内容を忘れてしまいがちです)集中的に実験させるらしいです。
岩橋先生のお話は、長期のインターンシップを行うことで、学生を「自分でやらなければならない」という状態に追い込み、鍛える。これにより、企業にも学校にもより良い技術者作りができるということでした。確かに、お尻に火が付かないとやらない人って多いですからね。
辻井先生は、情報セキュリティについてのお話を聞かせて頂きました。一番初めに持っていた堅苦しい印象とは対照的に、とってもユーモアのある先生で、茶目っ気があって面白かったです。やはり、年を重ねるごとに人の話方って熟練してゆくんだなぁと実感しました(内容については、ちょっと分かり辛かったので微妙なところだったんですが、この点についてはまだまだ勉強しなきゃといった感じです)。
最後に、今回は参加して、とても良かったと思いました。自分と同じ適応フィルタを用いた分野での研究をされている方とのお話もできたし、自分がまだまだだということも、発表を通して感じました。最年少だという理由で、なんだかんだ逃げていた気がしますが、歳なんて関係ない、もっともっと広い世界で頑張って行きたいと思いました。
来年も、絶対参加して、もっともっと成長した姿を皆さんに見てもらいたい。そのためには、もっと勉強して頑張らなければと思いました。
ああぁ!いや、忘れていたわけではないんですが、先生。お疲れ様でした。出来の悪い生徒に、3日間もほぼ徹夜でご指導いただいて、頭が上がりません。うはー。
次は、ぎりぎりになんか上げませんので、今回は勘弁してくださいー。
この二日でDSPS教育者会議に行って来ました。職業能力開発総合大学校の三上先生(DSPの本を沢山書いてらっしゃる方ですね)や、技大の岩橋先生、また、あの超有名な辻井重男先生(東工大の出身だったのですね)のお話を直に聞けたのは、信号処理の研究に携わるものとして、感動的なものでした。また、修士の先輩方と直接お話できたのもとても面白かったです。
三上先生のお話では、DSP教育で1週間、学生にまるまるDSPの実技を行わせ、能力の向上を図るというものが印象に残りました。どうも、1週間ごとに実験を行わせると、学生さんはそれを忘れてしまうというらしいので(実際、確かに間が空くと実験の内容を忘れてしまいがちです)集中的に実験させるらしいです。
岩橋先生のお話は、長期のインターンシップを行うことで、学生を「自分でやらなければならない」という状態に追い込み、鍛える。これにより、企業にも学校にもより良い技術者作りができるということでした。確かに、お尻に火が付かないとやらない人って多いですからね。
辻井先生は、情報セキュリティについてのお話を聞かせて頂きました。一番初めに持っていた堅苦しい印象とは対照的に、とってもユーモアのある先生で、茶目っ気があって面白かったです。やはり、年を重ねるごとに人の話方って熟練してゆくんだなぁと実感しました(内容については、ちょっと分かり辛かったので微妙なところだったんですが、この点についてはまだまだ勉強しなきゃといった感じです)。
最後に、今回は参加して、とても良かったと思いました。自分と同じ適応フィルタを用いた分野での研究をされている方とのお話もできたし、自分がまだまだだということも、発表を通して感じました。最年少だという理由で、なんだかんだ逃げていた気がしますが、歳なんて関係ない、もっともっと広い世界で頑張って行きたいと思いました。
来年も、絶対参加して、もっともっと成長した姿を皆さんに見てもらいたい。そのためには、もっと勉強して頑張らなければと思いました。
ああぁ!いや、忘れていたわけではないんですが、先生。お疲れ様でした。出来の悪い生徒に、3日間もほぼ徹夜でご指導いただいて、頭が上がりません。うはー。
次は、ぎりぎりになんか上げませんので、今回は勘弁してくださいー。
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