最近、TJSを組み込みたくてもなかなか踏み出せないでいるHornetの開発が停滞中。Hornet用エディタの開発の方は結構トントン拍子に進んでいる感があるが、Hornetの方もはやくCVSで開発協力得たいなぁと思いながら、はやり現在のコードではそもそもメンテが頼めない状態なので、そこらへんをなんとかするつもり。

結構、シナリオローダー以外は綺麗なもんなんだけどさ。

ってことで、TJS2つながりでKikyo.infoが開発者用サイトの運営を開始していたので、早速メーリングリストに登録、サイトのほうもざっと見てみた。今までおおっぴらにされていなかった開発中のソースなども綺麗に見れるようになっていて、なかなか良い。
さすがDeeさんだと思った。

それと、吉里吉里3は UTF-32 ベースになるとのことだが、ということはHornetとは別路線を行くのかと思うと、ちょっと残念な気が。多分、かなりの下調べの上での決定だとは思うけれども、自分としてはSDL_ttfを利用しているため、UTF-16固定で十分なんだよなー。でも、wchar_tがLinuxとMacOSXで4byteというのは今更ながらに驚いた(前にも聞いていたが、よくよく考えると大変なことだった)。ということは、Hornetのソースコードは大部分が改修しなければならないことに…特に、シナリオローダー部分は全部wchar_tが2byteであることを前提としているし、文字コード変換部分もそうだな。やばいなー

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