HornetソースをCVSにアップ
2005年10月26日
HornetのソースをCVS管理するためにリポジトリにインポートした。結構遅くなったが、これならまぁ、出しても良いだろうということで、とりあえずインポート。
しかし、総ファイル数が117と、やっていることはそれほどでもないにも関わらず、やはり多い。実際にいじるのはScenarioLoader.*ppとスクリプトシステムフォルダ内程度だけれども、やっぱりもう少し短くしたいと思うのは自分だけなんだろうか。
一応、今日は文字コードがどのようにアプリケーション内で流れるかをまとめてみた。
とりあえず、Hornet用テキストエディタではwxStringがwchar_tに依存するのでUTF-32かUTF-16をUTF-8として保存。これはバイトコードを見ればすぐに変換可能。
その後、UTF-8として保存されたものを、Hornetで再度wchar_tへ変換。SDL_ttfでは入力はUTF-16限定なので、もしかするとこの辺は柔軟性を考えてFreeTypeを直接叩くようにするかもしれない。そうすれば、wchar_tのサイズによってFreeType側で調整できる。
スクリプト側には、wchar_tのデータを送り(もしLuaならばUTF-8に変換して送る)ファイルパス指定の場合のみローカル文字列、もしくはUTF-8をそのまま使用する。
そうすると、何回もHornet内で文字コード変換しないとだめなんだよなぁ。まぁ、今の処理速度から考えると文字コード変換なんか全体の処理に対しては微々たるものだろう。
しかし、総ファイル数が117と、やっていることはそれほどでもないにも関わらず、やはり多い。実際にいじるのはScenarioLoader.*ppとスクリプトシステムフォルダ内程度だけれども、やっぱりもう少し短くしたいと思うのは自分だけなんだろうか。
一応、今日は文字コードがどのようにアプリケーション内で流れるかをまとめてみた。
とりあえず、Hornet用テキストエディタではwxStringがwchar_tに依存するのでUTF-32かUTF-16をUTF-8として保存。これはバイトコードを見ればすぐに変換可能。
その後、UTF-8として保存されたものを、Hornetで再度wchar_tへ変換。SDL_ttfでは入力はUTF-16限定なので、もしかするとこの辺は柔軟性を考えてFreeTypeを直接叩くようにするかもしれない。そうすれば、wchar_tのサイズによってFreeType側で調整できる。
スクリプト側には、wchar_tのデータを送り(もしLuaならばUTF-8に変換して送る)ファイルパス指定の場合のみローカル文字列、もしくはUTF-8をそのまま使用する。
そうすると、何回もHornet内で文字コード変換しないとだめなんだよなぁ。まぁ、今の処理速度から考えると文字コード変換なんか全体の処理に対しては微々たるものだろう。
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