ブログに一筆と言われたので
2006年3月14日とりあえず、書いてみた。
うーん、こんな適当な日記は久しぶり。
ついでに、サークルの方の4号館物語外伝について。
4号館物語外伝はサークル内部のゲームエンジンの
テスト用プログラムなので、ゲームというよりは内部ツールのプロモーションといった感じです。
自分の中では、内部プログラムで凝った事をやって、それがどこまで現在のユーザーに受け入れられるかテストするという意味合いも兼ねています。
配布を開始して、現在の印象は「OpenGLはまだ使うには早いなぁ」ということでしょうか。
内部でOpenGLを利用してCPUの要求スペックを下げているのですが(ビデオチップがOpenGLのアルファ転送をサポートしてさえいれば、CPUはPenIIの400MHzで十分に動く)、現在のユーザーさんの多くはノートPCを利用されているため、どうもビデオ処理能力には期待できないようです。そのため、ビデオの処理が重くてゲームができないという方のメールをよく頂きます。
この点を踏まえると、吉里吉里が取っているようなCPUに重きを置く設計が一番無難なのかなと思いますが、せっかくあるハードウェアスペックをないがしろにするのもどうかと思うので、上手い具合に今後はこの中間を取れるようにゲームエンジンを調整してゆくつもりです。
うーん、こんな適当な日記は久しぶり。
ついでに、サークルの方の4号館物語外伝について。
4号館物語外伝はサークル内部のゲームエンジンの
テスト用プログラムなので、ゲームというよりは内部ツールのプロモーションといった感じです。
自分の中では、内部プログラムで凝った事をやって、それがどこまで現在のユーザーに受け入れられるかテストするという意味合いも兼ねています。
配布を開始して、現在の印象は「OpenGLはまだ使うには早いなぁ」ということでしょうか。
内部でOpenGLを利用してCPUの要求スペックを下げているのですが(ビデオチップがOpenGLのアルファ転送をサポートしてさえいれば、CPUはPenIIの400MHzで十分に動く)、現在のユーザーさんの多くはノートPCを利用されているため、どうもビデオ処理能力には期待できないようです。そのため、ビデオの処理が重くてゲームができないという方のメールをよく頂きます。
この点を踏まえると、吉里吉里が取っているようなCPUに重きを置く設計が一番無難なのかなと思いますが、せっかくあるハードウェアスペックをないがしろにするのもどうかと思うので、上手い具合に今後はこの中間を取れるようにゲームエンジンを調整してゆくつもりです。
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