自分が生きているということ
2006年3月27日今まで、「自分が生きているということがどういうことなのか」ということについて、生物的観点以外からは考えたことが無かった。
ふとしたことで自分が膨大なifの上で生きているのかということを考えた。自分が生きているということは、人類が誕生してから絶え間なく続いて来た多くの人生の中で、数百年、数万年という遥か昔から育まれてきた愛の結晶なんだと思う。
もちろん、その中では生きているのが辛いほどの人生も在ったと思うけど、それでも親が子を生み、そして子が親となりまた子を産む。数え切れないほどの人々の思いの末に自分がいる。
そう考えたら、今生きていることがとても幸せに感じられた。
ふとしたことで自分が膨大なifの上で生きているのかということを考えた。自分が生きているということは、人類が誕生してから絶え間なく続いて来た多くの人生の中で、数百年、数万年という遥か昔から育まれてきた愛の結晶なんだと思う。
もちろん、その中では生きているのが辛いほどの人生も在ったと思うけど、それでも親が子を生み、そして子が親となりまた子を産む。数え切れないほどの人々の思いの末に自分がいる。
そう考えたら、今生きていることがとても幸せに感じられた。
コメント