今日は、毎週おなじみの生命科学の授業を受けてきた。うほほ、今日も先生全開ですな。

今日の授業で一番印象に残ったのは、殺しあうのは何も人間だけじゃないってこと。

高専坂を降りたところにある空き地に生えているセイタカアワダチ草の純群落は、その純群落の中で殺しあう。というのも、固体密度が高いと光と水が不足して自分自身が死んでしまうから。だから、個体数を減らすために殺しあって最後は全滅してしまうこともあるらしい。

種の繁栄と、固体の繁栄は必ず両立するとは限らないんだなとこの話から学んだ。

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