くそっ、負けないぞぉ。って、きっとリンクしている方にはとても不快な思いをさせているんだろうなぁと思ったので、これで最後。
朝から、歯切れのいい○○をすると、縁起がいいと言う。でも、だからといって張り切りすぎると脱腸、もしくは切れ痔の原因となるので、そうなった場合はあまり縁起がよくないと思う。
踏む→付着→運がつく→縁起が良いとも言う。でも、うんが付いて精神的には不幸になると思うんだけれども、その辺は、やっぱり気合と思い込みでカバーなのだろうか…
この本は、すっきりう○ちなんていう、俗世に浸かった大人の人には卑猥に聞こえてきそうな(というか、自分がそうとらえちゃうような変態だってことなのかもしれないけど)題だが、中身はいたってまじめに違いいない。なぜなら、絵本だから。
赤ちゃんに限らず、われわれの体の状態を知る上で、う○ちは大変重要な要素で、意外と馬鹿にできない。
子供なんかは、「う○ち」なんていうと、もう、死ぬんでないかというくらい笑い転げるが(なんでそんなにおもしろいのだろう?誰かご存知だろうか)「う○ち」は凄く大切なものなんだぞ。馬鹿にしてるのか??
とまぁ、こんなに熱弁しなくてもいいような気もするけど、今日は下痢でした(昨日食べた冷えたカレーが原因っぽい)。
あぁ、どこまでも下品な日記だ…明日からはまじめに書きます。
朝から、歯切れのいい○○をすると、縁起がいいと言う。でも、だからといって張り切りすぎると脱腸、もしくは切れ痔の原因となるので、そうなった場合はあまり縁起がよくないと思う。
踏む→付着→運がつく→縁起が良いとも言う。でも、うんが付いて精神的には不幸になると思うんだけれども、その辺は、やっぱり気合と思い込みでカバーなのだろうか…
この本は、すっきりう○ちなんていう、俗世に浸かった大人の人には卑猥に聞こえてきそうな(というか、自分がそうとらえちゃうような変態だってことなのかもしれないけど)題だが、中身はいたってまじめに違いいない。なぜなら、絵本だから。
赤ちゃんに限らず、われわれの体の状態を知る上で、う○ちは大変重要な要素で、意外と馬鹿にできない。
子供なんかは、「う○ち」なんていうと、もう、死ぬんでないかというくらい笑い転げるが(なんでそんなにおもしろいのだろう?誰かご存知だろうか)「う○ち」は凄く大切なものなんだぞ。馬鹿にしてるのか??
とまぁ、こんなに熱弁しなくてもいいような気もするけど、今日は下痢でした(昨日食べた冷えたカレーが原因っぽい)。
あぁ、どこまでも下品な日記だ…明日からはまじめに書きます。
売り上げ人気は低いものの、結構好きだったりする黒鉄。
今日、バイトの面接先で待ち時間に読んだ一冊。またまたまた冬目景の作品。そろえてみようかなぁと考え中。
というか、冬目先生の初期作の絵柄ってどことなく何かで見たような気がする。何と似てるのか。うーむ。
今日、バイトの面接先で待ち時間に読んだ一冊。またまたまた冬目景の作品。そろえてみようかなぁと考え中。
というか、冬目先生の初期作の絵柄ってどことなく何かで見たような気がする。何と似てるのか。うーむ。
イエスタデイをうたって (Vol.2)
2004年11月18日 読書
またまた、冬目 景先生の作品。もう抜けられません。
羊のうたとは違って、明るい感じの作品。概略は、のびきらない恋の物語とでも言うか…ハルとリクオとシナコの三角関係が四角、五角と増えてゆくお話(笑)世間ってせまい。
とりあえず、1〜3巻があったので買ってみた。で、なぜ1でも3でもない、真ん中の2巻のレビューを書こうとしているのか。
2巻の一番最後に、芸大に入ったのに、途中で中退してしまった予備校生の話が描いてあるのが理由。
その予備校生は、最後には予備校もやめてしまうのだけれども、そのやめた理由というのが気になった。その人が、直接やめた理由をほかの人に語ったわけではないのだけれども、その人の心情を上手く表現しているなと思った一文があった。
「原点ていうのはつまり 技術もなんにも無くても
絵を描きたかった頃の自分のこと
次第に見失って それを忘れそうになるのが
彼女は嫌だったんだ」
受験から開放されて、受験のための絵じゃなくて、今度は自分の好きな絵を描きたいと思い、そう考えたときに好きな絵ってなんなんだろうと考え込んで、描けなくなってしまった彼女。
好きなものを描く、それがしたかったんじゃなくて、大好きな「描く」という行為がしたかったんだろうと思う。だから、好きな絵を描こうと思っても、その絵のイメージが出てこない。だから描けなくなった。
そして、自分の中の疑問は、「何で描けないんだろう」から、「何で描くんだろう」と変化し、悩んだ末に、原点に戻ることで、「好きだから」描くんだという答えを得た。
そして、その答えを得て、彼女は、多分満足したんだろうと思う。
彼女は、この後、すぐに予備校をやめてしまった。
ここからは、自分の中の話なのだけれども、
色々な絵を描いてゆくうちに、沢山の技術や知識の中に、自分の「原点」が埋もれてしまい、いつしか、「好きだから描く」という「好きだから」の部分の理由を求めようとしていたのかもしれない。
でも、「好きなのに理由なんて無い」なんて誰かが言っていたように、本当にそのとおりで、「好き」の根拠って、「好き」そのものとでも言うのか、純粋に「好き」なのであれば、それそのものを説明するのは無理なんだと思う。
つまり、「好き」っていうのは基であって、それを基に何か別のものが構成される。これ以上分解できない、アトムのような存在だと自分は思っている。
だから、「好き」な理由なんていくら考えても「好き」以外には考えられないし、それ以上でもそれ以下でもない、純粋な根拠であって、そして、それが答えなんだと思う。
プログラミングに関しても同じ。時々、なんで自分がこれをやっているんだろう。なぜ、この仕事が自分は「好き」なんだろう?と思ったりするけれども、それは、「好き」だからなんだと思う。
今、自分は「好き」の本当の理由を得た気がする。
そう、「好き」だから「好き」なんだと。
羊のうたとは違って、明るい感じの作品。概略は、のびきらない恋の物語とでも言うか…ハルとリクオとシナコの三角関係が四角、五角と増えてゆくお話(笑)世間ってせまい。
とりあえず、1〜3巻があったので買ってみた。で、なぜ1でも3でもない、真ん中の2巻のレビューを書こうとしているのか。
2巻の一番最後に、芸大に入ったのに、途中で中退してしまった予備校生の話が描いてあるのが理由。
その予備校生は、最後には予備校もやめてしまうのだけれども、そのやめた理由というのが気になった。その人が、直接やめた理由をほかの人に語ったわけではないのだけれども、その人の心情を上手く表現しているなと思った一文があった。
「原点ていうのはつまり 技術もなんにも無くても
絵を描きたかった頃の自分のこと
次第に見失って それを忘れそうになるのが
彼女は嫌だったんだ」
受験から開放されて、受験のための絵じゃなくて、今度は自分の好きな絵を描きたいと思い、そう考えたときに好きな絵ってなんなんだろうと考え込んで、描けなくなってしまった彼女。
好きなものを描く、それがしたかったんじゃなくて、大好きな「描く」という行為がしたかったんだろうと思う。だから、好きな絵を描こうと思っても、その絵のイメージが出てこない。だから描けなくなった。
そして、自分の中の疑問は、「何で描けないんだろう」から、「何で描くんだろう」と変化し、悩んだ末に、原点に戻ることで、「好きだから」描くんだという答えを得た。
そして、その答えを得て、彼女は、多分満足したんだろうと思う。
彼女は、この後、すぐに予備校をやめてしまった。
ここからは、自分の中の話なのだけれども、
色々な絵を描いてゆくうちに、沢山の技術や知識の中に、自分の「原点」が埋もれてしまい、いつしか、「好きだから描く」という「好きだから」の部分の理由を求めようとしていたのかもしれない。
でも、「好きなのに理由なんて無い」なんて誰かが言っていたように、本当にそのとおりで、「好き」の根拠って、「好き」そのものとでも言うのか、純粋に「好き」なのであれば、それそのものを説明するのは無理なんだと思う。
つまり、「好き」っていうのは基であって、それを基に何か別のものが構成される。これ以上分解できない、アトムのような存在だと自分は思っている。
だから、「好き」な理由なんていくら考えても「好き」以外には考えられないし、それ以上でもそれ以下でもない、純粋な根拠であって、そして、それが答えなんだと思う。
プログラミングに関しても同じ。時々、なんで自分がこれをやっているんだろう。なぜ、この仕事が自分は「好き」なんだろう?と思ったりするけれども、それは、「好き」だからなんだと思う。
今、自分は「好き」の本当の理由を得た気がする。
そう、「好き」だから「好き」なんだと。
羊のうた (第7巻)
2004年11月11日 読書
今日は、朝からパソコンの設定うんぬんで忙しくて、一日中パソコンの画面をみていたら、目がショボショボになってしまって…目薬買わなきゃ。
読みたい読みたいと思っていた羊のうた最終巻。読みました。千砂と一砂の最後のやりとりは涙してしまいました。母との過去に気づき、精神的にも肉体的にもだんだん弱ってゆく千砂。そして、それと時を同じくして日常に戻れないことに気づき始めた一砂。46話で、千砂と一砂が選んだ道。自分は「悲しい」のと同時に「よかったね」と思いました。本当に大切だと思う人との別れはすごくつらくて悲しいものだけれども、もし、別れてしまってもその人のことを大切に思っているのなら、自分はその人のことを忘れてしまってもよいから、それまでの経験を糧に生きる希望をつかんで欲しいと思う。
また、八重樫さんの一途な思いは、自分の心をすごく揺さぶりました。こんな女の子は今はいないんじゃないのかな。それは、今いる環境が劣悪だからなのかもしれない。
読んでみて、わかったのは、やっぱり自分はゴシックに弱いということ。「妖幻の血」にもはまってしまった自分は、どうもこういうゴシックな物語には弱いらしい。そういえば、自分のバイクもオールドっぽいし…
冬目先生、「羊のうた」すばらしかったです。題の内容もわかりました。あぁなるほど、だから狼じゃなくて羊のうたなんだなと。自分も、八重樫さんみたいな女の子に逢いたいなと心の隅で思いながら、今日はこれまで!
読みたい読みたいと思っていた羊のうた最終巻。読みました。千砂と一砂の最後のやりとりは涙してしまいました。母との過去に気づき、精神的にも肉体的にもだんだん弱ってゆく千砂。そして、それと時を同じくして日常に戻れないことに気づき始めた一砂。46話で、千砂と一砂が選んだ道。自分は「悲しい」のと同時に「よかったね」と思いました。本当に大切だと思う人との別れはすごくつらくて悲しいものだけれども、もし、別れてしまってもその人のことを大切に思っているのなら、自分はその人のことを忘れてしまってもよいから、それまでの経験を糧に生きる希望をつかんで欲しいと思う。
また、八重樫さんの一途な思いは、自分の心をすごく揺さぶりました。こんな女の子は今はいないんじゃないのかな。それは、今いる環境が劣悪だからなのかもしれない。
読んでみて、わかったのは、やっぱり自分はゴシックに弱いということ。「妖幻の血」にもはまってしまった自分は、どうもこういうゴシックな物語には弱いらしい。そういえば、自分のバイクもオールドっぽいし…
冬目先生、「羊のうた」すばらしかったです。題の内容もわかりました。あぁなるほど、だから狼じゃなくて羊のうたなんだなと。自分も、八重樫さんみたいな女の子に逢いたいなと心の隅で思いながら、今日はこれまで!
冬目景、彼女の初めての連載作品。1997〜2003まで続いた連載。でも7巻しかない。これは、彼女がアシスタントを使わないということが理由であるらしいけれども、一人でこれだけ描くのもすごいと思う。
この本に出会ったのは、弟の部屋でのこと。弟の部屋で、なんか暗いかんじの本だなぁと思ったのが最初。でも、読んでみると、絵が綺麗(というか、独特?)だし、ストーリーもしっかりしているし、のめりこんでしまった。でも、読み出しが2巻だったせいで、欲求不満に。他の巻も読まねばと思った。
Wikipediaにも彼女の名前が載っている。工学関連の調べ物にしか利用していなかったが、意外で、びっくりした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%AC%E7%9B%AE%E6%99%AF
全巻そろえてみようと思う。
この本に出会ったのは、弟の部屋でのこと。弟の部屋で、なんか暗いかんじの本だなぁと思ったのが最初。でも、読んでみると、絵が綺麗(というか、独特?)だし、ストーリーもしっかりしているし、のめりこんでしまった。でも、読み出しが2巻だったせいで、欲求不満に。他の巻も読まねばと思った。
Wikipediaにも彼女の名前が載っている。工学関連の調べ物にしか利用していなかったが、意外で、びっくりした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%AC%E7%9B%AE%E6%99%AF
全巻そろえてみようと思う。
死にました…。しかも突然。ブルーデスの画面になったと思ったらいきなり再起動。あー、またかと思ったら、WindowsXPの起動に必要なファイルが破損しているとのこと。起動…できん!
学校には立ち入れないから起動ディスクはとりに行けないし、かといってやること山積みなのに、どうしようどうしよう…とあせっても仕方ないので、本を紹介しよう。
この本は、竹下さんの処女単行本で、ストーリーも、今のものと比べるとマイナーな内容である気がする。簡単に言えば、ふたなりのお話なんだけれども、一般のエロ本とは全く違い、エロではなく、エロに至るまでの愛のあり方を模索する、恋愛漫画とでも言えばいいのか。。とにかく、日ごろのSEXに望む自分のありかたをちょっと考えさせられた作品だった。
「男の子」の「好き」は「やりたい」でしょ
それも「気持ちよくさせたい」じゃなくて「気持ちよくなりたい」
でしょ。の部分がちょっとなるほどと思ってしまった。最近はずっとそうだなぁ。「好き」という漢字のことを説く浜本の言葉はすごく感心した。なるほどねぇ。
明日、なんとかパソコン修復できるように手を考えよう。
学校には立ち入れないから起動ディスクはとりに行けないし、かといってやること山積みなのに、どうしようどうしよう…とあせっても仕方ないので、本を紹介しよう。
この本は、竹下さんの処女単行本で、ストーリーも、今のものと比べるとマイナーな内容である気がする。簡単に言えば、ふたなりのお話なんだけれども、一般のエロ本とは全く違い、エロではなく、エロに至るまでの愛のあり方を模索する、恋愛漫画とでも言えばいいのか。。とにかく、日ごろのSEXに望む自分のありかたをちょっと考えさせられた作品だった。
「男の子」の「好き」は「やりたい」でしょ
それも「気持ちよくさせたい」じゃなくて「気持ちよくなりたい」
でしょ。の部分がちょっとなるほどと思ってしまった。最近はずっとそうだなぁ。「好き」という漢字のことを説く浜本の言葉はすごく感心した。なるほどねぇ。
明日、なんとかパソコン修復できるように手を考えよう。
OpenGL 3Dグラフィックス入門
2004年11月4日 読書
今日は、朝震度5強の地震があり、弟の学校や、技大の授業は朝から休校、もしくは休講になったようです。弟は比較的嬉しそうにしてましたが、先輩は、単位が…補講が…と嘆いていました。うーむ、深刻です。
こっちはこっちでいつになったら授業が始まるかわからないし、1週間以上休んでるわけで、補講はどうするのかとか、色々と不安だったりしますが、逆境には強い方なので、なんとかなると楽観視してたりします。
OpenGLについての本をもう一冊。glutを用いてプログラミングする際に自分が愛用していた本です。巻末にOSごとのプログラム設定などが書いてあり、大変重宝しました。今でも、ジオメトリ演算の概要部分は良く読みます。物忘れが激しいので…
SDLを使って読み込んだサーフェースを、glTexImage2Dでテクスチャにして、16bit画面に表示させると、遅い。。元のサーフェースが32bitなので、画像処理パイプラインでピクセルデータのパックに時間がかかってるんだろうなぁーと思いながら、色々と検討中。
もう少ししらべてみようっと。
こっちはこっちでいつになったら授業が始まるかわからないし、1週間以上休んでるわけで、補講はどうするのかとか、色々と不安だったりしますが、逆境には強い方なので、なんとかなると楽観視してたりします。
OpenGLについての本をもう一冊。glutを用いてプログラミングする際に自分が愛用していた本です。巻末にOSごとのプログラム設定などが書いてあり、大変重宝しました。今でも、ジオメトリ演算の概要部分は良く読みます。物忘れが激しいので…
SDLを使って読み込んだサーフェースを、glTexImage2Dでテクスチャにして、16bit画面に表示させると、遅い。。元のサーフェースが32bitなので、画像処理パイプラインでピクセルデータのパックに時間がかかってるんだろうなぁーと思いながら、色々と検討中。
もう少ししらべてみようっと。
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