本月本日を持って、自分は成人となったようです。今日も授業だったため、こう、実感が沸かないのですが、どうもそうらしいです。でも、ここは5月に成人式だった気がするんだけどなぁ…

親父からも、「これからは、お前の行動は全てお前が責任取らなきゃいけない、それを肝に銘じて行動するように」との言葉を貰いました。今まで、散々人様に迷惑かけて生きてきた自分ですが、その言葉を肝に銘じて、自らの生き方を見直します。

さぁ、頑張るぞ!
ずっと悩んでいたMacOSXでのフォント表示、ようやく収まりがつきました。MacOSXに付属の標準ヒラギノフォントを用いて画面所にフォントを表示するプログラムです。

http://kirara.k1.xrea.com/arc/wttf_mac_bin.tgz

実行するには、.dylibファイルを/usr/libの中に入れてあげてください。
いや、でもMacOSでgccってのもなかなか粋なもんだなと思った。Linuxと同じ使い心地。コマンドラインに慣れ親しんでいる人には良い環境だろう。
しかし、コンパイルして配布するには、ダイナミックライブラリをなんとかしてパッケージに含めなければならない。さて、どうするかと悩み中。XCodeを使えばそういうことも可能なのだろうが、多分gccでも可能だと思う。しかし、今の自分の知識ではちょっと無理。

さて、後でまとめてTipsとしてあげよう。

CLAMPって

2005年1月7日 読書
Wikipediaに紹介されるほどに(というか、登録した人、あなたはすごい)有名なCLAMPだけど、そのメンバーはどうもデビュー当時から顔ぶれが変わっている…絵柄が変わっているのはこれが原因なのかもしれない。
レイアースや新・春香伝の頃はおまけ漫画などでメンバーの紹介がされていたが、どうも、デビュー当時からいったいどれだけのメンバが在籍していたのか…

中森かずえ、秋山たまよ、聖りいざ、七穂せい、日鷺総司、お・きょん、大海神哉、井上譲…などなど(敬称略)

現メンバーは、
「いがらし寒月(旧:五十嵐さつき)」「大川緋芭(旧:大川七瀬)」「猫井椿(旧:猫井みっく)」「もこな(旧:もこなあぱぱ)」とのこと。なんだか、凄い。

メンバーチェンジといえば、数年前のMR.BIGのポール・ギルバートがリッチー・コッツェンとメンバーチェンジしたのは驚きだった。結局、MR.BIGは解散してしまったけど、ギタリストが変わっただけでかなり音が変わったので、やっぱり漫画家ユニットのメンバが変わっても同じようなことが起こるんだなぁ。
デイビッド・リー・ロス、ヴァン・ヘイレンなど、大物のメンバーチェンジにはいつも驚かされたが、あの頃を思い出して少し懐かしい気分になった。

ちょびっつは、全巻集めてしまいました。

でも、ちょびっツって終わり方が急だったなぁと少しがっかり。なんだか、走るように終わってしまった。肝心のちぃの機能についてはあやふやだし、うーん、もうちょっとって感じだった。
3日も引きずって、何をやっているのかと思うほどに頭の中はこのことしか無い状態…

MacOSXでは、パスの指定にはUTF-8文字列を用いるため、半角だけのパスならいざ知らず、全角文字の入ったパスは、fopenでどうやっても開けなかったのはUTF-8で指定していなかったためと判明。

一応、OpenTypeのヒラギノフォントなどもMacOSX上で開けるようになり、とりあえずフォントの読み込みには成功した。

が、SDL_ttfのバージョンが低いためか、なぜかフォント表示が上手くいかない。明日、もし雉鳩さんが作ったバイナリでフォント表示に失敗したら、とりあえずはバージョンを上げてもらってためすつもり。

というか、雉鳩さんにコンパイルを頼んでいるような状況なので、早めにMacOSXのDevelopmentKitの入ったCDをなんとかしないといけない。これ以上頼るのはちょっとつらいし。

これが終わったら、SDL_ttfを用いたMacOSXでのフォント表示についてTipsを上げます。
MacOSXでは、昨日書いたようなフォントを標準で表示可能なのだが、問題はこれらのフォントをいかにしてプログラム側で指定するかである。
実は、このフォントファイル名を指定しても普通にファイルを開くことができない。どうやら、ファイル名に使われている文字コードに問題があるようだ。

なら、Unicodeで保存すればいいんじゃないか?と思って、とりあえずプログラム側をUnicodeに対応させることにした。

wchar_tは、ANSI Cでunicodeを使うためのワイド文字列変数。これを使うことでプログラム側をunicode対応にできる。で、これを扱うためにはそれぞれ、char型と対となる関数が用意されている。

fopen->wfopen(_wfopen)
fscanf->fwscanf

などがある。で、Windowsでは、これらを使う上で、ちょっとしたコツがいる。

例えば、
_wfopen ( filename, L"r" ) ;
のように、入力ストリームをテキストモードでオープンした場合には、ストリームを流れる文字列はシフトJIS であると推定され、ワイド文字系入力関数を使用してデータを読み込むと、自動的に[シフトJIS → Unicode]変換が行われ、バッファには変換後の Unicode文字列が収納される。

_wfopen( filename, L"rb" ) ;
のように入力ストリームをバイナリモードでオープンした場合には、ストリームを流れる文字列はUnicodeであると推定され、文字コード変換は行われない。読み込まれたデータが Unicode 文字列としてそのままバッファに収納される。

これを間違えて、unicodeファイルをテキストモードでオープンして、fwscanfで文字列が読み込めないという事態となり、永遠と時間を費やした自分はあまりにもあほらしいと思った…

というか、これでもオープンできなかった…なぜ??
SDLを使ったMacOSXでのフォント表示にちょっとした光が見えてきました。

一応、SDL_ttfを使って文字を表示するというのが大前提なのですが、これを使う際にフォントをロードしなければならず、そのフォントがどこにあるのかというので悩んでいました。
で、とりあえず成功したフォントは以下の通りです。

1./Library/Fonts/华文楷体.ttf
2./Library/Fonts/华文仿宋.ttf
3./Library/Fonts/华文宋体.ttf
4./System/Library/Fonts/华文細黒.ttf
5./System/Library/Fonts/华文黒体.ttf

ちょーっとフォントの表示が化けてますが、化けるに十と書いて华
です。
1〜3までは下のような表示になります。
http://kirara.k1.xrea.com/arc/ttf_test.jpg
4,5は、下のような表示になります。
http://kirara.k1.xrea.com/arc/ttf_test2.jpg

とりあえず、今回用いたコードはしたからダウンロードできます。ただ、XCodeではまだ動作未確認なので、確認された方は教えていただけるとうれしいです。

http://kirara.k1.xrea.com/arc/ttf_mac.zip
この前、とある子から相談を受けた、「胸が苦しい」「呼吸が止まる」というのを、自分なりに調べた結果、該当するものがあったので書いておこうと思う。

自分が該当すると思ったのは、二つあって、
1.不安神経症
2.PTSD(Post-Traumatic Stress Disorder:心的外傷後ストレス障害)の二つ。

意外と、精神的に自分が「大丈夫だ」と思っていても、

「精神病ってのは誰でも簡単にかかってしまうもの」

だから、軽視しないで病院に行った方が良いかも。

/*========================
 不安神経症・心臓神経症
========================*/

動悸、胸の痛みが特徴。不安神経症の代表的な症状になる。

/*===================
    要因
===================*/
・仕事での疲労
・精神的ストレス
強いストレスによって脳の神経細胞から発する神経伝達物質ノルアドレナリンとセロトニンの放出量の低下が原因。
ノルアドレナリンは、神経を興奮させる神経伝達物質で、不足すると不安・恐怖・集中力の低下、記憶障害などの症状が出る。

/*===================
    特徴
===================*/
・特に女性に多い
・青・壮年期に多い

/*===================
   治療方法
===================*/
・不安神経症を改善するにはハーブのセントジョーンズワート(西洋オトギリソウ、もしくはサンシャインハーブともいう)が大変有効。
・ビタミンB郡 神経伝達物質の反応を助ける働きをする。
B1:不安感、恐怖、思考の混乱(チアミンが有効)
B6:イライラ
B12:脳の神経細胞の活動を助ける
・カルシウム 神経の苛立ちを抑え、安定させる働きをする。
上の栄養素のサプリメントによる補給が有効。

セントジョーンズワートは、セロトニンを増加させる。有効成分はヒペリシンとハイパーフォリンという成分。
日に3回に分けて定期定期に摂取し、効果があるかどうかを判断するには最低6週間は摂取したほうが良い。

/*===================
 治療薬による副作用
===================*/
・皮膚が日光に敏感になるため、湿疹や痒みが現れることがある。
・他の抗鬱薬との併用は避けること。

のはー、簡単な鬱だと思っていたら、こういう体の表面に現れる病気っていうのもあるんですね〜。
まさに、病は気からってかんじです。

XXXHOLiC (1)

2005年1月2日 読書
いや、レイアースの頃から比べると、なんだか、絵柄がすごく変わってしまったなぁと思いながら読んでみたxxxHOLIC。この本の中で一番衝撃だったのは、嘘をつきすぎて死んでしまった女性、ネットがやめられなくって最後には、パソコンを真っ二つにされてしまった女性など、すごい身近な内容をきちんと書けていること。

人の精神って、書けそうでいて、ななかな書けないものだから、このストーリーのつくりには、とても驚かされると同時に、すごく感動した(違う意味で)。

こいつも本格的に集めてみようと思う。

あけまして〜

2005年1月1日 読書
おめでとうございます。

今日は朝からバイトが入っていて、のんびりと楽しくバイトしていました。家具売り場の模様替えが楽しくて、一日中笑顔だった気がします。

さて、去年はちょびっツを読もうかと書いていたので、読んでみました。知り合いの女の子がCLAMPが好きで、面白いよと薦められたので読んでみました。
パソコンがヒトガタをしていて、年齢がアレなのはよくある設定だなぁと思ったのですが、途中、挿絵で入る絵本には「ぬぬぬ」と考えさせられてしまいました。

人の形に似たパソコンを人として愛するのか、それとも、パソコンとして愛するのか。自分は、人の形をしたものをパソコンとしては愛せないなぁと思いました。形が人ですからね。パソコンは、パソコン。機械は機械。機械にゴーストは宿らない。イノセンスを見たときと同じような疑問がわきあがってきました。
なぜ、人間は人の形を模倣した機械を作ろうとするのか。

難しいです。

今年のBest10

2004年12月31日 読書
さて、今年も後残すところ数時間ということで、今年読んだ書籍の自分の中でのBest10でも書いてしめようと思う。

Best10 GAME PROGRAMMING GEMS
たくさんのTipsと分かりやすい解説で、多くの実用的なプログラミング技法について書かれている良書。長年やってきた知識のまとめや、これから使える沢山の技術が載っている。

Best9 NUMERICAL RECIPES in C
卒研で幾度と無くお世話になっている、C言語による数値計算のためのレシピ。見た目は、かなり分厚い料理の本のような感じ。

Best8 Efficient C++
C++のパフォーマンスについて書かれている本。特に、その思想にかなり影響を受けた。

Best7 KUROZUKA -黒塚-
原作 夢枕獏 作画 野口賢
野口先生のファンだったので(特に、昔から「大空港」や「傭兵ピエール」など、良作を書かれていたので)買ったら、絵もストーリーもなかなかの良作だった、当り本。

Best6 N.H.Kにようこそ
実際に、読んでみてこんな本を書く人がいるのかと目を疑った。衝撃度の点では多分Best1。

Best5 Purple
ウルトラジャンプで現在連載中の人気作家 竹下堅次郎先生の処女作。絵を見て一発で竹下先生だとわかった自分に先生が驚かれてました。ストーリーも考えさせられる内容で、とてもおもしろかった。

Best4 イエスタディをうたって
大好きな冬目景先生の作品。不定期連載のため、ストーリーがちょっと矛盾したりするのだけれども、羊のうたから比べたギャップが面白いし、リンクしている部分などがあって、読んでいて面白い。

Best3 新暗行御史
韓流が行き荒れる前にすでに確固たる人気を確立していた?すごい漫画。出会ったのは、今バイトしている店舗の一階。漫画の出しているオーラというか、メッセージがすごい。リアルな絵が好きな方にはお勧め。なんか、生き方の勉強になった一冊。

Best2 鋼の錬金術師
今年は、この関連でリンク貼ってくださった方がいましたが、やっぱり鋼はいいですよね。自分はマスタング大佐が好きなので、来年は大佐をお絵描きしたいです。

Best1 羊のうた
冬目先生は、今年自分の中で一番でした。ちょっと遅れた一番ですが、一番、感動した作品です。特に、手を握って安らかに眠っている一砂と千砂の最後のシーンや、水無瀬さんの「消えない影」には、とても感動しました。映画やアニメになっているそうなので、そっちも見てみたいなぁと思いました。

来年は、CLAMPのxxxHOLICやチョビッツあたりから攻めてみようかと思っています。

では、みなさん、良いお年を〜。

SDL_ttfでの改行

2004年12月30日 お仕事
ただいま、SDL_ttfでの改行についてのTipsをあげました。

ADVなどに応用が効くと思いますので、是非利用してみてください。

次は、SDL_ttfで、文字列への影の付け方について書いてみようかなと思います。
夢を見た。

昔通っていた小学校のグラウンドで、空の黒い点(軍用の飛行機なのだけど)から、降って来る黒い筒(爆弾)が、地面にブツかって、乾いた音を立てて跳ねる音。鼓膜を破るかのような爆発音。

逃げ惑う人々を、一人残さずに殺そうと、校舎の影から侵入してきた迷彩服の男達。自分の目の前で、人が肉塊へと変わって行く恐怖。血さえも流れず、残るのは、肉と皮と骨。

一瞬に木っ端微塵となる。

自分は逃げようとした。体が動かない。足元がすべる。手で地面をつかみ、這いずり回る。
校舎まで、あと数mというところで、校舎の方で、銃を持った兵士が逃げていった友人を射殺しているのが見えた。

どこにも逃げ場は無いのか。校舎の中に逃げ込んで、理科室の机の下の棚の中に隠れた。

暗い。息が止まりそうだ。
くさい。かび臭い。
理科室の戸を開ける音がした。
ゴムの湿った靴底の音がする。
自分が、撃たれて死ぬんじゃないか、もう、ここで死んでしまうのではないか、気づかないでくれ、気づかないでくれ、殺さないでくれ、殺さないで、死にたくない、死にたくないよ。

と思っていたら、目が覚めた。
泣いていた。

普段、何気なく読んでいる戦争ものの漫画は、冗談でもそんなことを書いてはいけない位に恐ろしく、残酷なものなのだとわかった。何が自分にこの夢を見させたのかは定かではないが、とにかく、恐怖で、気が狂いそうだった。

二度とこんな夢は見たくないと思った。
いや、今日も引き篭もってたなんてありませんよ。何せ、今日は昨日の呑みでぐったりしていて、朝なんかは12時起きでしたから。

後輩の子が遊びに来て、ストレスを発散して帰ってゆきました。どうやら、家の母のおでんが気に入ったようで、帰った後で、「教えて」とメールで要求してきて、熱でだるいのにその後2時間はメールを繰り返され、寝ようとしても寝れず、仕方ないのでTipsの続きを書いていました。

昨日上げるとかうんたら書いていましたが、多分明日になります。意外と時間がかかってしまいました。
…何も言うことはあるまい。まさに、自分の現状をそのまんま記したような作品。

いや、ひきこもってないっすよ。外に出て、元気に呑んでますよ。財布の中身はすっからかんですよ。

くっ、いいわけがましぃ。

N.H.Kに、かんゆーされるものか!!
ごはっ。風邪をひいてしまいました。なぜか季節の変わり目には必ず風邪をひきます。今回はいけるのか〜とか思っていたら、見事にノックアウトされました。

早めのパブロンも自分にはあまり効き目が無いようだ。

明日あたりにSDLでのフォント表示に関する新しいTipsをあげます。
おかしい。絶対におかしい。
なぜか、makeが通らない。

Borland C++ Builder 6.0ではSTLPortを正式サポートしたというのに(実は全く関係なかったりするが)、なぜか通らない。

諦めないぞぅ。

うちのBBSを

2004年12月23日 日常
ちょこっと、変えてみました。
絵がアップできるようになったのです。で、とりあえずビールなんかをアップしてみました。
特に、話題については限定しないので、適当に使っていただけると有難いです。

今週の土日は、またバイトなのですが、クリスマスなんですよねー。
ねー。はぁ…

とりあえず、お金が無いことには始まらない。
そういえば、年賀状も書いていなかった…早く書かねば!
自分は、人よりも何か少しでも秀でていることがわかると、落ち着く。
自分は、人よりも少しでも劣っていることがわかると、焦り、いらつく。

だから、自分は、いつも他人が気になる。
自分よりも先に行ってしまっているのではないか、自分は置いてけぼりを食らっているのではないのか。
誰よりも、常に優位な立場に立っていなければ落ち着かず、優位な立場に立っていることを確認するために、人を傷つける。
友人関係、恋愛、どの関係においても、常に優位に立とうとする自分は、人を見下して、常に高慢な態度を取る。

結局、自分はそれが全てなのだ。誰よりも優れていることが自分にとって何よりの生きている証。快感。
全ての者を足元に跪かせ、自らが仕切る世界。それを望んでいるのだ。いつの日か、誰も彼もが自分を認め、自分が世界になる。

しかし、それは幻想に過ぎない。
結局、自分は、人より劣る、自らの心の弱さを認めたくないだけなのだ。そして、それを補うために、口ばかり達者になる。
そして、自ら広げた大風呂敷に達しない、現実での自らの評価に焦る。
その焦りを悟られることを誰よりも恐れ、人から一定の距離を置いて付き合う。そうすれば、自らの劣っている部分は他人にはなかなか見えない。そして、それに安心して口から出任せばかりを言う。そうして、誰よりも優れた嘘の自分を形作ってゆく。誰にも負けない、素晴らしい自分だ。そして、それに酔いしれ、いつしか、自ら努力しなくなる。

弱い自分の心は、それが虚像であることを認めない。
自分自身を自分と認められないことが、現実とのギャップを広げて行き、いつしか、自らを嫌悪し、夢ばかり見るようになる。
現実と幻想との区別が付かなくなり、やがて、自らの殻の中に閉じこもって出てこれなくなる。

自らと向かい合い、自らを知り、自らを認める。

これほどに簡単に聞こえて、これほどに難しいことは無い。

己の汚い部分、己の醜い部分。全てを自分であると決める。
人を非難しながら、その行為そのものは醜くないと言い張る醜い自分。
「はだかのおおさま」に書いたことが、全てではない。もっと醜く、歪んでいるのだ。

だから、自分は黙って自らと戦うことを決めた。
誰にも頼らず、誰にも打ち明けず、自分を自分と認め、けして自らを偽らない。

心の平穏は、幻想の中には無い。現実の中にこそあるのだ。
認めたくない真実を見つめることの出来る勇気と、心の強さ。
自分は、それを手に入れるために、今いる自分の、一つ先に見えるものを探し始めた。

アクセス元って

2004年12月20日 日常
結構、プログラミング関連でひっかかっているようです。

jpeglibとか、openglのデバイスコンテキストだとか。

自分が過去に悩んだものを検索かけている人を見ると、なんだかとても救ってあげたい気持ちになるのですが、中途半端な説明をしても迷惑だろうし、かといって、きちんとしたものを書こうとすると、下調べだけでもかなりの時間(だいたい1週間はまるまま、最低でもかかりますね)を使うので、できない。

うーむ、でも、こういったネタってきちんと解説しているところは少ないし。

ちなみに、jpeglibは、IJGのjpegライブラリを使っていますとプログラム配布時に明示しなければならないので、注意してくださいね。詳しくはREADMEを読んで下さい。

デバイスコンテキストについてですが、デバイスの制御用の文書とでも思っていただければ、分かりやすくなるんじゃないでしょうか?制御のために必要な情報を保持するためのしくみ、でわかりますでしょうか?

ううーん、いつかこういった要望にこたえられるようにきちんとilaliartの方に書きたいです。
地元のLANDCLUBの一階入り口に、話題(らしいのだが自分は知らなかった)のメロンパン屋さんが来ていた。昨日すでに一回食べてその味は知っていたのだが、とにかく、新しかった。

まず、外はカリカリ。いや、がりがりとでも言おうか。クッキーみたいに硬い。一階袋ごと地面に落としてしまったのだが、そのとき、「コツ」という音がした…硬すぎだろ。
で、中はしっとりモチモチ。
ほんわり甘くて、モチモチカリカリ。こ、これは最高のコンビネーションだ!今度いつくるのかはわからないが、是非、また来て欲しいものだ。

美味しかったので、結局今日は6個買って家族に配った。もちろん、居候にも食べさせた。

本当に美味い、最高のメロンパンだと思った。

余談だが、「メロンパンだと思う」と打つと「メロンパンダと思う」と変換される。メロンパンダと、何を思うのか、メロンパンダって何?
IMEの変換能力は低い。

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