不正な個人情報取得メールに関するご注意
2004年9月6日と題して、ちょっと最近の悪質メールについて。
http://docs.yahoo.co.jp/info/notice9_2.html
に書かれているメールが送られてきたのが原因。なんというのか、人の良心に付け込んで悪さをするとは感心しないなぁ。
こういうことをやっている人がいることは、本当に腹立たしい。
最近、ウイルスメールも増えてきている。WORM_NETSKY.Cなんかがそう。セキュリティがしっかりとしたサーバだから良かったものの、もし直接もらっていたら、今頃ひどいことになっていた。。本当に良かった。
このような、悪質なネット上の行為が取り締まられないのであれば、とりあえず、自分で対処するしかない。
というわけで、スパムメール対策
http://www2g.biglobe.ne.jp/~stakasa/spam/shouhai-piao.html
いきなり飛躍して、警視庁ハイテク犯罪対策協議会
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku1.htm
http://docs.yahoo.co.jp/info/notice9_2.html
に書かれているメールが送られてきたのが原因。なんというのか、人の良心に付け込んで悪さをするとは感心しないなぁ。
こういうことをやっている人がいることは、本当に腹立たしい。
最近、ウイルスメールも増えてきている。WORM_NETSKY.Cなんかがそう。セキュリティがしっかりとしたサーバだから良かったものの、もし直接もらっていたら、今頃ひどいことになっていた。。本当に良かった。
このような、悪質なネット上の行為が取り締まられないのであれば、とりあえず、自分で対処するしかない。
というわけで、スパムメール対策
http://www2g.biglobe.ne.jp/~stakasa/spam/shouhai-piao.html
いきなり飛躍して、警視庁ハイテク犯罪対策協議会
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku1.htm
環境が整ってきたなぁと思う。
昔は、TeXを使うにしても色々とやらなきゃいけないことが沢山あって、セットアップだけでかなりの時間を費やしてきたのに、近頃は一発でインストールが完了する。すごい。。
WinShellも、昔よりも使いやすくなっている。これは、いいなぁ。
GTK+にしてもそう。最近、さらにバージョンがアップした模様。詳しくは
http://gladewin32.sourceforge.net/modules.php?name=News&;;file=article&sid=20
を熟読すべし。現在のバージョンは2.4.6。
gladeのバグが減っていて、ずいぶんと使いやすくなっている他、インターフェースビルダーが統合。さらに、gtkglext(GTK OpenGL Extention)を統合。もう至れり尽くせりで、最強になっている。これであとはGTKSDLだけかなぁ。
今、そのGTK+-2.0 v2.4.6を使ってエディタを作っています。System3.xのコンパイラーをファンクションキー一発で動かすためのエディター、早くできるように頑張らなきゃ。。
しかし、主任様、「がっつりエロ」とは一体…??
昔は、TeXを使うにしても色々とやらなきゃいけないことが沢山あって、セットアップだけでかなりの時間を費やしてきたのに、近頃は一発でインストールが完了する。すごい。。
WinShellも、昔よりも使いやすくなっている。これは、いいなぁ。
GTK+にしてもそう。最近、さらにバージョンがアップした模様。詳しくは
http://gladewin32.sourceforge.net/modules.php?name=News&;;file=article&sid=20
を熟読すべし。現在のバージョンは2.4.6。
gladeのバグが減っていて、ずいぶんと使いやすくなっている他、インターフェースビルダーが統合。さらに、gtkglext(GTK OpenGL Extention)を統合。もう至れり尽くせりで、最強になっている。これであとはGTKSDLだけかなぁ。
今、そのGTK+-2.0 v2.4.6を使ってエディタを作っています。System3.xのコンパイラーをファンクションキー一発で動かすためのエディター、早くできるように頑張らなきゃ。。
しかし、主任様、「がっつりエロ」とは一体…??
できた〜〜〜
2004年9月4日というわけで、System3.xSDK一式できあがりました。もしよろしければ使ってあげてください。簡単なスクリプトなら動くはずです。
ただ、多分サウンド関連は動かないかなと。。LinuxのOSSやALSAをOpenALに移す作業をまだ終えてませんので。いや、OpenALじゃなくてSDLmixerにしようか…。迷ってます。
さて、Tipsのほうも、これから更新します。今回はOpenGLです。3Dじゃなくて、2Dですけどね。
学校の方ですが、文芸部に入部しました!
部誌に載せる詩が足りないとのことで、これからちょっとずつ詩を書いて部に貢献しようと思ってます。小説や脚本も足りないらしいので、何か機会があったら書いてみたいなぁと思ってます。ただ、時間が…
ただ、多分サウンド関連は動かないかなと。。LinuxのOSSやALSAをOpenALに移す作業をまだ終えてませんので。いや、OpenALじゃなくてSDLmixerにしようか…。迷ってます。
さて、Tipsのほうも、これから更新します。今回はOpenGLです。3Dじゃなくて、2Dですけどね。
学校の方ですが、文芸部に入部しました!
部誌に載せる詩が足りないとのことで、これからちょっとずつ詩を書いて部に貢献しようと思ってます。小説や脚本も足りないらしいので、何か機会があったら書いてみたいなぁと思ってます。ただ、時間が…
うわっ
2004年8月30日もう、夏休みが終わってしまう…
今年の夏休みは忙しかった。あれやこれやとやっているうちに、あっという間に終わってしまった。。
まぁ、免許も取れたし、バイクも買ったし、プログラミングの腕も上がったし、充実していたかな。。
さて、あと2日で適応フィルタの二乗誤差たたき出して、レポート書くかな〜〜。。
今年の夏休みは忙しかった。あれやこれやとやっているうちに、あっという間に終わってしまった。。
まぁ、免許も取れたし、バイクも買ったし、プログラミングの腕も上がったし、充実していたかな。。
さて、あと2日で適応フィルタの二乗誤差たたき出して、レポート書くかな〜〜。。
これは、いけるかも・・・
2004年8月26日昔使っていた、System3.xのフリーなコンパイラとリンカを見つけてしまいました。そこで、またスクリプト魂に火がついたのですが、フリーで3.xの環境を提供するのも悪くないかな。と思い、Win32で動くようにコンパイルをしなおしてみました。
こちらのほうは、サイトで配布してますんで、興味があったら落としてみてください。コンパイラのほうは、微妙に不安定かもしれないので、バイナリもつけておきます。
そういえば、この日記って本当にオリンピックと無縁だな…TV見ないからしょうがないのか。。
こちらのほうは、サイトで配布してますんで、興味があったら落としてみてください。コンパイラのほうは、微妙に不安定かもしれないので、バイナリもつけておきます。
そういえば、この日記って本当にオリンピックと無縁だな…TV見ないからしょうがないのか。。
SDLでOpenGL
2004年8月23日さて、先日書いた「SMPEGでOpenGL」について、Windowsでは、OpenGLを起動したスレッド以外のスレッドで呼び出すと、wglMakeCurrentでのデバイスコンテキストの取得ができず、画面の更新ができないという問題であった。
それならば、起動したスレッド以外のスレッドで呼び出さなければいいではないか…というわけで、以下のように別スレッドで動作するコールバック内ではフラグの設定のみをし、イベントループ内で更新を行うように書き換えた。
int movie_update = 0 ;
// イベントループ内で
if ( (bool)movie_update == true ) {
glmovie_draw( (GLubyte*) movie_surface->pixels );
SDL_GL_SwapBuffers();
movie_update = false ;
}
// 設定したコールバック
static void glmpeg_update( SDL_Surface* surface, Sint32 x, Sint32 y, Uint32 w, Uint32 h )
{
movie_update = true ;
movie_surface = surface ;
}
これで、きちんとSDLとOpenGLを併用してもMpeg再生ができるようになった。よかった。苦労した分、喜びは大きいです。
ちなみに、smpegの描画先サーフェースは、画面にではなく、OpenGLのテクスチャ上に描画すること。じゃないと、エラーで終了してしまうので注意が必要です。
それならば、起動したスレッド以外のスレッドで呼び出さなければいいではないか…というわけで、以下のように別スレッドで動作するコールバック内ではフラグの設定のみをし、イベントループ内で更新を行うように書き換えた。
int movie_update = 0 ;
// イベントループ内で
if ( (bool)movie_update == true ) {
glmovie_draw( (GLubyte*) movie_surface->pixels );
SDL_GL_SwapBuffers();
movie_update = false ;
}
// 設定したコールバック
static void glmpeg_update( SDL_Surface* surface, Sint32 x, Sint32 y, Uint32 w, Uint32 h )
{
movie_update = true ;
movie_surface = surface ;
}
これで、きちんとSDLとOpenGLを併用してもMpeg再生ができるようになった。よかった。苦労した分、喜びは大きいです。
ちなみに、smpegの描画先サーフェースは、画面にではなく、OpenGLのテクスチャ上に描画すること。じゃないと、エラーで終了してしまうので注意が必要です。
SDL??
2004年8月19日SDLを使おうかと思い、(特にMPEG関連)標準で引っ付いてくるMSVCRT.dllへの制約をなんとか外そうとやっきになった。結局
libpng
jpeglib
zlib
SDL_mixer
SDL_image
smpeg
SDL
全部ビルドしなおし。徹夜しました。。
ちなみにsmpegはOpenGLでの利用に難があるのでとりあえずこのあと内部に関数を追加する予定。Windows版の別スレッドでOpenGLを使うとwglMakeCurrentで失敗する(デバイスコンテキストがもらえない)のはGTKGLEXTでお馴染みだったのであまり混乱はしなかった。
なので、バグに関してはすぐに問題はわかったのだけれども、経穴策が…どうしよう。
とにかく、考えるしかないんだろうなぁ。
libpng
jpeglib
zlib
SDL_mixer
SDL_image
smpeg
SDL
全部ビルドしなおし。徹夜しました。。
ちなみにsmpegはOpenGLでの利用に難があるのでとりあえずこのあと内部に関数を追加する予定。Windows版の別スレッドでOpenGLを使うとwglMakeCurrentで失敗する(デバイスコンテキストがもらえない)のはGTKGLEXTでお馴染みだったのであまり混乱はしなかった。
なので、バグに関してはすぐに問題はわかったのだけれども、経穴策が…どうしよう。
とにかく、考えるしかないんだろうなぁ。
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新暗行御史
2004年3月28日と書いて、新「アメンオサ」と読む。日本語読みだと「アンコウギョシ」??
あぁ、またやっちゃったよ。帰り道に久しぶりにブックオフに寄ったら買ってしまいました。こういう出会いってたまにあります。なんとなく気になって手に取った漫画がすごくよかったってこと…。
人間として、この漫画にはいろいろと学ぶべきところがあります。まぁ、そこらへんは読めばわかるので是非是非!!
あぁ、またやっちゃったよ。帰り道に久しぶりにブックオフに寄ったら買ってしまいました。こういう出会いってたまにあります。なんとなく気になって手に取った漫画がすごくよかったってこと…。
人間として、この漫画にはいろいろと学ぶべきところがあります。まぁ、そこらへんは読めばわかるので是非是非!!
やったぞ!日本語表示!
2004年3月25日 前から悩んでたことがようやく解決いたしました。
GTK+での日本語表示…。VineLinuxでは上手くいってたんですが、同じソースでWin32でのコンパイルは可能なのかどうか、スキルアップも兼ねてやってみました。で、始めたのが昨年11月。お狐様18禁盤でツール用に使おうと思ってたのに、何故かいろいろと調べてるうちにタイムリミット。後からMFCを使えばよかったと後悔しました…。
しかし、今日からはすべてGTK+で作るぞーーーー!!!でも、pangoについてまだ調査不足だからもう少ししてから…ね。
それと、ガンダムSEEDのコンプリートベストを借りてみまひた。「FIND THE WAY」いいです。もう、その美しすぎる歌声に涙がでてきました。大人って感じの声です。母親に優しく語りかけられてる感じがすごくGoodです。TMのINVOKEもノリにノッてていい感じです。さて、これで1ヶ月は持つかしらん?
さて、明日からもやるぞーー!!
GTK+での日本語表示…。VineLinuxでは上手くいってたんですが、同じソースでWin32でのコンパイルは可能なのかどうか、スキルアップも兼ねてやってみました。で、始めたのが昨年11月。お狐様18禁盤でツール用に使おうと思ってたのに、何故かいろいろと調べてるうちにタイムリミット。後からMFCを使えばよかったと後悔しました…。
しかし、今日からはすべてGTK+で作るぞーーーー!!!でも、pangoについてまだ調査不足だからもう少ししてから…ね。
それと、ガンダムSEEDのコンプリートベストを借りてみまひた。「FIND THE WAY」いいです。もう、その美しすぎる歌声に涙がでてきました。大人って感じの声です。母親に優しく語りかけられてる感じがすごくGoodです。TMのINVOKEもノリにノッてていい感じです。さて、これで1ヶ月は持つかしらん?
さて、明日からもやるぞーー!!
や、やばっ
2004年3月22日 いろいろとやりすぎて、気づいたらもう3月も終わり!?生き急いでるなぁ、自分…。なんかちょっと悲しい。
はてさて、OpenGLとSDLを用いて大体の部分が出来上がってきました。これがMacのMPWで動いてくれればあとはクロスプラットが…!!!LinuxでもSDLは使えるようなので、自分としてはかなり期待してたりします。研究用に作っているソフトにもSDLを使う予定なので、GTK+とSDLでがんばろう!
ところで、シェッフェの一対比較試験を卒研で行うことになりました。シェッフェの一対比較法はSPC Scheffe’s Paired Comparison の略。
SPCは人間に比較的容易に判断できることをもとにデータを作って、そのデータに基づいて心理尺度を構成する方法のひとつで、一対の比較データから心理尺度を構成する方法です。「心理尺度の構成」とは、個人に備わっている特定の態度を予測可能な数値として置き換えることです。つまり、心をものさしで計れるように、心のものさしを作ると言ったほうが判り易いでしょうか。これを用いて現在企業さんから貸して頂いているファンの騒音の嗜好性を測り、心理音響工学的な分析を行おうというものです。
で、この「人に評価してもらう」試験のことを主観評価試験というのですが、この試験に用いるアナウンスをA様にやっていただきました。自分でも録ったのですが、やはり女性の声のほうが主観評価の際に変な印象を与えなくて済むという考えからお願いしました。余計な手間隙かけてしまって申し訳ないです。声のほうありがたく使わせていただきます。それと、何か機会がありましたら御礼のほう何かお送りしますね〜〜
とりあえず、現時点の目標としては5年に進級する前に論文を1つ上げること。やるぞっ!!
はてさて、OpenGLとSDLを用いて大体の部分が出来上がってきました。これがMacのMPWで動いてくれればあとはクロスプラットが…!!!LinuxでもSDLは使えるようなので、自分としてはかなり期待してたりします。研究用に作っているソフトにもSDLを使う予定なので、GTK+とSDLでがんばろう!
ところで、シェッフェの一対比較試験を卒研で行うことになりました。シェッフェの一対比較法はSPC Scheffe’s Paired Comparison の略。
SPCは人間に比較的容易に判断できることをもとにデータを作って、そのデータに基づいて心理尺度を構成する方法のひとつで、一対の比較データから心理尺度を構成する方法です。「心理尺度の構成」とは、個人に備わっている特定の態度を予測可能な数値として置き換えることです。つまり、心をものさしで計れるように、心のものさしを作ると言ったほうが判り易いでしょうか。これを用いて現在企業さんから貸して頂いているファンの騒音の嗜好性を測り、心理音響工学的な分析を行おうというものです。
で、この「人に評価してもらう」試験のことを主観評価試験というのですが、この試験に用いるアナウンスをA様にやっていただきました。自分でも録ったのですが、やはり女性の声のほうが主観評価の際に変な印象を与えなくて済むという考えからお願いしました。余計な手間隙かけてしまって申し訳ないです。声のほうありがたく使わせていただきます。それと、何か機会がありましたら御礼のほう何かお送りしますね〜〜
とりあえず、現時点の目標としては5年に進級する前に論文を1つ上げること。やるぞっ!!
今日は一日中勉強。卒研用に先生から頂いたTiのDSP、C6416のEDMAについていろいろといじってました。う〜〜〜〜〜む。なかなかうまくいかない。でも、極めたらきっとかなり面白いんだろうなぁと思いながら、奮闘中。
さてさて、サークルのほうの仕事ですが、今のところMacOSへの移植を考えてDirectXからOpenGLに乗り換えるために勉強中です。オーディオ周りもOpenALに変更。この調子だと、多分データ以外(つまりゲーム本体のソースコードのみ)はすべてオープンソースに出来そうです。なんで形の上ではデータのみ買っていることになるだろう…というのが自分の予測ですが。
でも、MacOSといっても、MacOSX以上でないと動かないかと思います。なぜなら、MacOSXじゃないとプログラミングがめんどくさいから。MPWを使う手もありますが、自分としてはGCCを使って、使い慣れたCのスタンダードライブラリを使うのが一番楽だし。
というわけで、近況でした。
さてさて、サークルのほうの仕事ですが、今のところMacOSへの移植を考えてDirectXからOpenGLに乗り換えるために勉強中です。オーディオ周りもOpenALに変更。この調子だと、多分データ以外(つまりゲーム本体のソースコードのみ)はすべてオープンソースに出来そうです。なんで形の上ではデータのみ買っていることになるだろう…というのが自分の予測ですが。
でも、MacOSといっても、MacOSX以上でないと動かないかと思います。なぜなら、MacOSXじゃないとプログラミングがめんどくさいから。MPWを使う手もありますが、自分としてはGCCを使って、使い慣れたCのスタンダードライブラリを使うのが一番楽だし。
というわけで、近況でした。
解夏
2004年3月5日 さだまさしの小説はすごい。何がすごいって?読んでみればよくわかると思うからここではそれしか言わないことにする。
解夏を、昼休みを使って改めて読み直してみた。そこで思ったことについて。
自分の「行」って、なんなんだろうかと考えてみた。結夏は、その行の始まるとき。自分の行が恋だとしたら、すごく長い行なんだなぁと思った。
そして、その恋が終わったら、それが自分の解夏なんだと。長くて、つらい。でも、心温まる。この行に自分は真剣に取り組まなきゃと思う。
う〜〜〜〜ん、でもなんか読み終わってから数日たってるからうまくまとまらないや。
解夏を、昼休みを使って改めて読み直してみた。そこで思ったことについて。
自分の「行」って、なんなんだろうかと考えてみた。結夏は、その行の始まるとき。自分の行が恋だとしたら、すごく長い行なんだなぁと思った。
そして、その恋が終わったら、それが自分の解夏なんだと。長くて、つらい。でも、心温まる。この行に自分は真剣に取り組まなきゃと思う。
う〜〜〜〜ん、でもなんか読み終わってから数日たってるからうまくまとまらないや。
え!?ってか
2004年3月2日なんか、いじいじうじうじしてるのは性に合わないのでやめやめ。
てか、もうかなり書いてなかった…これはやばいということで、書き出します。
今日は11:00からバイト。翌日5時まで。駅で力仕事だぁーーー!ってことで強烈に眠いです。これでできるのか、自分!
最近は卒研でほとんど毎日パソ漬けの毎日なのでこれ以上パソコンの前に座ってたくないです。
つか、前の日記を読んでて、自分鬱になってんじゃないのか…危ないよ、こいつ危ないよ…とか思ってかなり焦ってたり。こいつ本当に男なんだろうか…危ないよ…本当に危ないよ…どうしよう、変態だよ…とか思ったり。
大丈夫です。自分は正常です。危なくないです。危ないのはほかの人です。自分じゃありません(うそ)。
というわけで今日はこれだけ。
てか、もうかなり書いてなかった…これはやばいということで、書き出します。
今日は11:00からバイト。翌日5時まで。駅で力仕事だぁーーー!ってことで強烈に眠いです。これでできるのか、自分!
最近は卒研でほとんど毎日パソ漬けの毎日なのでこれ以上パソコンの前に座ってたくないです。
つか、前の日記を読んでて、自分鬱になってんじゃないのか…危ないよ、こいつ危ないよ…とか思ってかなり焦ってたり。こいつ本当に男なんだろうか…危ないよ…本当に危ないよ…どうしよう、変態だよ…とか思ったり。
大丈夫です。自分は正常です。危なくないです。危ないのはほかの人です。自分じゃありません(うそ)。
というわけで今日はこれだけ。
MOMENT
2004年1月31日 この前、本多孝好さんのFineDaysを買ったばかりだというのに今度はMOMENTを買ってしまった…
財布の中身はそれなりに減ってしまったけど、心は結構膨らんでる。
でも、本多さんの小説を読むたびに少し考えてしまう。彼は、前の彼女が好きな小説家で、自分がもしかすると、彼女の影を追い求めて、この本を読んでるんじゃないのかって。
女々しい考えだとは思いつつも、もしかするとそうなのかもしれないと思うと、腹が立ってくる。でも、本多さんの本って本当に良いんだよね…でも、本当に自分は自分の意思で買いたいと思って買ったのか、それとも…
こういうことを考えだしてしまったのは、数日前に見た夢が関係してくる。どのような夢を見たかというと、その彼女が出てきて、自分と喧嘩をする夢。今は、お互い忙しくてほとんど会わないから喧嘩もしない。だから、妙に懐かしくて起きたら泣いてた。そして、その後もっと泣いた。なんで、こんなに悲しいのかわからなくって、しゃくりあげながら泣いた。胸が痛くて痛くて。
しかし、結局午後にはケロッとしてた。
でも、やっぱり思い出してしまって時々つらくなってしまう。あれだけ過去をよく見て過去に打ち勝とうとしてたのに、やっぱり難しいらしい。鮮明に思い出すとやっぱりつらくなる。
それでも、時間は流れてくから、自分は今日も勉強してるけどね…
財布の中身はそれなりに減ってしまったけど、心は結構膨らんでる。
でも、本多さんの小説を読むたびに少し考えてしまう。彼は、前の彼女が好きな小説家で、自分がもしかすると、彼女の影を追い求めて、この本を読んでるんじゃないのかって。
女々しい考えだとは思いつつも、もしかするとそうなのかもしれないと思うと、腹が立ってくる。でも、本多さんの本って本当に良いんだよね…でも、本当に自分は自分の意思で買いたいと思って買ったのか、それとも…
こういうことを考えだしてしまったのは、数日前に見た夢が関係してくる。どのような夢を見たかというと、その彼女が出てきて、自分と喧嘩をする夢。今は、お互い忙しくてほとんど会わないから喧嘩もしない。だから、妙に懐かしくて起きたら泣いてた。そして、その後もっと泣いた。なんで、こんなに悲しいのかわからなくって、しゃくりあげながら泣いた。胸が痛くて痛くて。
しかし、結局午後にはケロッとしてた。
でも、やっぱり思い出してしまって時々つらくなってしまう。あれだけ過去をよく見て過去に打ち勝とうとしてたのに、やっぱり難しいらしい。鮮明に思い出すとやっぱりつらくなる。
それでも、時間は流れてくから、自分は今日も勉強してるけどね…
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テストは?
2004年1月30日 テストが明日ある…簡単なテストなんだけど、最近授業内容が期末テスト向けになってきて、理解度テストみたいな感じでちょっとしたことをやる。そこで、思ったんだけど、ある教科は自分全然わかってない…
どうしよう、勉強しなきゃ。
どうしよう、勉強しなきゃ。
買っちゃった…
2004年1月28日 市川拓司さんのSeparationをついこないだ買ったばかりだというのに、今日は本多さんのFineDaysを買ってしまった…。最近は、忙しい合間をぬってちょくちょく読書をしている。一度に「が〜っ」と読む時間ができればなぁって思うんだけど、なかなかそれが難しい。
今週なんかはテストとレポートでほとんど寝てないし、日記書くのも忘れちゃうくらいに卒研に没頭してたし、なかなか…(苦笑)
そういえば、ついこないだスティーヴン・キングのグリーン・マイルを読み終えた。新潮文庫から出てて、6巻に分かれてる。はじめの1、2巻は自分的にはあまり面白くなかったんだけど、5,6巻はさすがキングって感じで面白かった。最後、エッジコム主任の奥さんのジャニスがバスの事故で死んでしまったところなんかは泣いてしまった…。そして、コーフィの死刑の場面でもジーンときた。人からの借り物だったので、自分でも買おうと思った。こういう本は自分で持っておきたいものだしね。
というわけで、今日はこれだけ。
今週なんかはテストとレポートでほとんど寝てないし、日記書くのも忘れちゃうくらいに卒研に没頭してたし、なかなか…(苦笑)
そういえば、ついこないだスティーヴン・キングのグリーン・マイルを読み終えた。新潮文庫から出てて、6巻に分かれてる。はじめの1、2巻は自分的にはあまり面白くなかったんだけど、5,6巻はさすがキングって感じで面白かった。最後、エッジコム主任の奥さんのジャニスがバスの事故で死んでしまったところなんかは泣いてしまった…。そして、コーフィの死刑の場面でもジーンときた。人からの借り物だったので、自分でも買おうと思った。こういう本は自分で持っておきたいものだしね。
というわけで、今日はこれだけ。
The Catcher in the Rye
2004年1月23日版権ものなので、少々引用しづらいけど、とりあえず読んだので感想を書いておく。
精神分析学者であるヴィルヘルム・シュテーケルからの引用
「未成熟なるもののしるしとは、大義のために高貴なる死を求めることだ。その一方で、成熟したもののしるしとは、大義のために卑しく生きることを求めることだ。」
「ある程度の努力をしてある程度の壁を乗り越えてしまえば、君は君にとってきわめてきわめて切実な意味を持つ情報に、どんどん接近していけるはずだ。もちろん君がそうしたいと望み、それを探し求めて、そして待つことができればということだけどね。なかんずく君は発見することになるだろう。人間のなす様々な行為を目にして混乱し、怯え、あるいは吐き気をもよおしたのは、君一人ではないんだということをね。そういう思いを味わったのは、なにも君だけじゃないんだ。その事実を知ることによって、君は興奮し、心をかきたてられるはずだ。とても、とても多く人々が、今君が経験しているのとちょうど同じように、道義的にまた精神的に思い悩んできた。ありがたいことに、彼らのうちのあるものはそういう悩みについての記録をしっかりと残しているんだ。きみはそういう人々から学ぶことができる――もし君が望めばということだけどね。同じように、もし君に提供すべきなにかが出てきたなら、誰かがいつの日か君からその何かを学ぶことになるだろう。それは美しくも互恵的な仕組みなんだよ。それは教育みたいなことにとどまらない。それは歴史であり、詩なんだ。」
「そういう一連の状況(ホールデンが色々なことがらに対してやる気をなくしてしまっているという状況)は、人が人生のある時期において何かを探し求めているにも関わらず、まわりの環境が彼にそれを提供することができないという場合にもたらされる。あるいは、周りの環境は自分にそれを提供することができないと本人が考えたような場合にね。それで人は探し求めることをやめてしまう。つまり、実際に探索を始める前に、あきらめて放り出しちゃうんだ。」
自分は、高貴なる死をあれこれと理由をつけて求めているのかもしれない。自分は、周りが自分に必要な情報を提供することのできない環境だと思い込んでいる節がある。そういう、様々な理由をつけて、自分は、高貴なる死を求めているのかもしれない。この場合の死というのは、つまり、諦めの意。
未成熟なものは、自分の努力が足りないことを自覚できていない。つまり、諦めを潔しとし、求め続けることを無駄な時間と錯覚している。
いつか、得られるかもしれない結果と、それにかかる時間とのコストを比較して、時間を費やすことで消費する「人生が支払うエネルギー」に対して意味のない個人的な比較をしているのかもしれない。
常に、有益か無益かは結果が決める。それは、個人的な比較が行動により得られた結果に対して無意味であることを示しているのではないのか。
つまり、あれこれと考えてやめるだけなら誰にでもできる。それを実行して、身をもって知ることほど有益なことはないのではないのか。というふうに自分はとった。
そして、自分が知った知識は、自分を元にさらに人へと伝わってゆく。
みんなはどんな風にとるのだろうか?
精神分析学者であるヴィルヘルム・シュテーケルからの引用
「未成熟なるもののしるしとは、大義のために高貴なる死を求めることだ。その一方で、成熟したもののしるしとは、大義のために卑しく生きることを求めることだ。」
「ある程度の努力をしてある程度の壁を乗り越えてしまえば、君は君にとってきわめてきわめて切実な意味を持つ情報に、どんどん接近していけるはずだ。もちろん君がそうしたいと望み、それを探し求めて、そして待つことができればということだけどね。なかんずく君は発見することになるだろう。人間のなす様々な行為を目にして混乱し、怯え、あるいは吐き気をもよおしたのは、君一人ではないんだということをね。そういう思いを味わったのは、なにも君だけじゃないんだ。その事実を知ることによって、君は興奮し、心をかきたてられるはずだ。とても、とても多く人々が、今君が経験しているのとちょうど同じように、道義的にまた精神的に思い悩んできた。ありがたいことに、彼らのうちのあるものはそういう悩みについての記録をしっかりと残しているんだ。きみはそういう人々から学ぶことができる――もし君が望めばということだけどね。同じように、もし君に提供すべきなにかが出てきたなら、誰かがいつの日か君からその何かを学ぶことになるだろう。それは美しくも互恵的な仕組みなんだよ。それは教育みたいなことにとどまらない。それは歴史であり、詩なんだ。」
「そういう一連の状況(ホールデンが色々なことがらに対してやる気をなくしてしまっているという状況)は、人が人生のある時期において何かを探し求めているにも関わらず、まわりの環境が彼にそれを提供することができないという場合にもたらされる。あるいは、周りの環境は自分にそれを提供することができないと本人が考えたような場合にね。それで人は探し求めることをやめてしまう。つまり、実際に探索を始める前に、あきらめて放り出しちゃうんだ。」
自分は、高貴なる死をあれこれと理由をつけて求めているのかもしれない。自分は、周りが自分に必要な情報を提供することのできない環境だと思い込んでいる節がある。そういう、様々な理由をつけて、自分は、高貴なる死を求めているのかもしれない。この場合の死というのは、つまり、諦めの意。
未成熟なものは、自分の努力が足りないことを自覚できていない。つまり、諦めを潔しとし、求め続けることを無駄な時間と錯覚している。
いつか、得られるかもしれない結果と、それにかかる時間とのコストを比較して、時間を費やすことで消費する「人生が支払うエネルギー」に対して意味のない個人的な比較をしているのかもしれない。
常に、有益か無益かは結果が決める。それは、個人的な比較が行動により得られた結果に対して無意味であることを示しているのではないのか。
つまり、あれこれと考えてやめるだけなら誰にでもできる。それを実行して、身をもって知ることほど有益なことはないのではないのか。というふうに自分はとった。
そして、自分が知った知識は、自分を元にさらに人へと伝わってゆく。
みんなはどんな風にとるのだろうか?
やる気の無いSF
2004年1月21日 文字通りやる気の無いSF。
木星付近にいるのにどういうわけか地球まで8分でつける距離だと言うオペレータ。光速は3×10^8[m/s]。相対性理論では物体は光速を越えられない。地球から木星までの距離を5.2*1.5*10^8*1000[m]。x=vtより、v=x/tで、計算結果は…あ、光速超えちゃうよ〜みたいな感じで。やる気ないなぁ。
それと、冥王星からメールを送ると、8年かかるって…おいおい。冥王星から地球までは確か35天文単位。で、一天文単位1.5*10^8*1000[m]。メールは電磁波を使うとして、電磁波は光速と同じ速度で伝わるとする。すると、かかる時間は〜あ、一日かかんないじゃん…みたいな。やる気ないなぁ。
誰かとは言わないけど、せめて計算やってからSF書いてくれよと言いたくなる。
しかも、両方とも本格的なSfを目指してるのに…こんな初歩でつまづいてどうすんの的な空気が流れんでもない。
まぁ、詳しい数字は各自で計算してください。高校物理の初歩がわかってれば簡単に解けます。まぁ、あくまでNewton物理ですけど。
木星付近にいるのにどういうわけか地球まで8分でつける距離だと言うオペレータ。光速は3×10^8[m/s]。相対性理論では物体は光速を越えられない。地球から木星までの距離を5.2*1.5*10^8*1000[m]。x=vtより、v=x/tで、計算結果は…あ、光速超えちゃうよ〜みたいな感じで。やる気ないなぁ。
それと、冥王星からメールを送ると、8年かかるって…おいおい。冥王星から地球までは確か35天文単位。で、一天文単位1.5*10^8*1000[m]。メールは電磁波を使うとして、電磁波は光速と同じ速度で伝わるとする。すると、かかる時間は〜あ、一日かかんないじゃん…みたいな。やる気ないなぁ。
誰かとは言わないけど、せめて計算やってからSF書いてくれよと言いたくなる。
しかも、両方とも本格的なSfを目指してるのに…こんな初歩でつまづいてどうすんの的な空気が流れんでもない。
まぁ、詳しい数字は各自で計算してください。高校物理の初歩がわかってれば簡単に解けます。まぁ、あくまでNewton物理ですけど。
生きて、なお・・・
2004年1月17日 個を喪失し続けるこの世界は、絶望?
人間は、生きていく限り変わり続ける。1秒たりとも同じ瞬間はなく、常に流動的である。
そう考えたとき、その一瞬の時がどれだけの価値を持っているのか…その価値の重さに気づく人は少なくないと思う。
この前、人間は死に続けると書いた。もし、死というものが常に自分に対して起こっていることで、「時の喪失=その瞬間の自分の死」と考えるならば、これは正しいであろう。でも、それなら、生きているというのは意味的には存在することができなくなる。なぜなら、「生きている≠死んでいる」だからだ。
死に続ける自分には生きることは不可能であるということだ。
しかし、死に続けていて現実には生きている。なぜか。それは、人間は死ぬことで生まれ変わるから。
人間が死んで、生まれ変わる。それが1サイクルで、永遠と自分という「個」が消えるまで永遠と繰り返される。
そう考えると人間には生きているうえで「死」と「生」が平等に存在することがわかると思う。
では、死に続ける自分の人生は絶望?生きると言うことは喪失し続けるということなのか?いや、違う。
死とともに生が生まれるサイクルが続く限り、それは新たな個の獲得とその前の個の喪失が平等であると考えれば、喪失は0ではないのだろうか。もし、質的なものよりも量的なものを考えるのであれば、喪失は限りなく0に近い上にもしかするとプラスかもしれない。
ただ、やはり質的なものを考えると損失していると考えられだろう。なぜなら、子供の頃の考えていたことは大人にはわからない。
う〜ん、ここまで書いて、自分でもよくわからなくなったのでやめよう。続きはまた今度…
人間は、生きていく限り変わり続ける。1秒たりとも同じ瞬間はなく、常に流動的である。
そう考えたとき、その一瞬の時がどれだけの価値を持っているのか…その価値の重さに気づく人は少なくないと思う。
この前、人間は死に続けると書いた。もし、死というものが常に自分に対して起こっていることで、「時の喪失=その瞬間の自分の死」と考えるならば、これは正しいであろう。でも、それなら、生きているというのは意味的には存在することができなくなる。なぜなら、「生きている≠死んでいる」だからだ。
死に続ける自分には生きることは不可能であるということだ。
しかし、死に続けていて現実には生きている。なぜか。それは、人間は死ぬことで生まれ変わるから。
人間が死んで、生まれ変わる。それが1サイクルで、永遠と自分という「個」が消えるまで永遠と繰り返される。
そう考えると人間には生きているうえで「死」と「生」が平等に存在することがわかると思う。
では、死に続ける自分の人生は絶望?生きると言うことは喪失し続けるということなのか?いや、違う。
死とともに生が生まれるサイクルが続く限り、それは新たな個の獲得とその前の個の喪失が平等であると考えれば、喪失は0ではないのだろうか。もし、質的なものよりも量的なものを考えるのであれば、喪失は限りなく0に近い上にもしかするとプラスかもしれない。
ただ、やはり質的なものを考えると損失していると考えられだろう。なぜなら、子供の頃の考えていたことは大人にはわからない。
う〜ん、ここまで書いて、自分でもよくわからなくなったのでやめよう。続きはまた今度…
きみが還る場所
2004年1月16日 を読み直してみた。やっぱり泣いてしまう。市川さんの小説は、だいたい同じ登場人物がいて、だいたい同じ作風なので、すぐに彼が書いたものとわかるのだけど、同じようなものを根底に書いているにも関わらず、絶対に泣ける。飽きない。なんでなんだろ…?