GTK+-2.4の

2004年10月10日 お仕事
関連記事をアップしました。
今回は、ベーシックなライブラリのインストール方法についてです。意外とWindows上におけるGTK+アプリケーションの開発については他ページでは触れられていないため、今回はそれらについて自分なりに説明してみました。わからない部分も多いかと思いますが、必要に応じて説明を追加していきたいと思います。

ごほんっ!

2004年10月9日 日常
あれれ?せっかく治ったと思っていた風邪がまた悪化しだした。しかも今回はもっと酷い状況で、喉がやられてしまった。声が出ない…。食べ物を食べても咽て戻してしまうような始末。あぁ体調がどんどん悪くなってゆく…。

昨日今日で、PlayrecとVSplotの開発はかなり進んだ。あとはスクロールバーとグラフの動作を関係付けるだけで、他の微調整が残っているだけ、でも、体調がこんなのなので、明日は一日ゆっくりと休もうかと思う。最近はかなり根詰めてやってたからなぁ。反動で何もしなくなったら怖いので、ホームページの改善でもやっています。

では。

VS_plot

2004年10月5日 学校・勉強
という、自分の研究室ではメジャーなソフトがある。このソフトは、研究用のデータを表示するソフトなのだけど、ロングセラーで、機能は古いが今までもってきた。。しかし、流石にバグ放置も、もうそろっと限界ではないのかと思い、DSPと併用するPlayRecのインタフェースと共にこいつも開発中。しかし、多すぎる。。エディタといい、VS_plotといい、PlayRecといい、自分の周りはソフト開発がごろごろと…流石にサークルの方も暇を見て、完成させないとと思いつつ、もう朝だ…

それと、プレ卒生が入ってくる。自分の研究室には、前から目を付けて誘っていたやつが入ってくる。かなり期待大!できれば、自分の仕事を少しでも引き受けてくれると嬉しい。自分と同じ働きが出来るとは思わないけど、可能な限りがんばって欲しいなぁ。
学校での卒業研究、中間発表が近づいてきました。色々と見ていると思うことが。あれ?発表用の要旨が1ページってどいうこと??まさか、これ一枚で全て書けってのか??

先生いわく、この一枚で、「結果は書かずに」やっている研究を紹介しろとのこと。。中間発表で、どうして結果が上がってない人がいようか。結果を書かずして、目的ばかりを書けという理由がわからない。どうしよう。研究紹介するだけだと欲求不満が爆発しそうだ〜!!

というわけで、英単語やらなきゃ。
進学先の専攻科フォーラムで、クリーンテクノロジーの社長さんが公演をしたのだけれど、そのとき、出てきた言葉で最も印象に残ったものがこれ。

技術屋さんは、製品(つまり、商品として全く成り立たないもの)を作っちゃうんだけど、それは企業では通用しない。企業では、きちんと売れるもの、つまり商品をつくらなきゃいけない。そのためには、材料費や人件費等々、きちんと考えなきゃいけない。だから、技術だけ学んでもだめで、まわりの環境を把握できる知識が必要だ。とのこと。

なるほど、いろんなところに通じるものがある。詩に関しても、同じようなことが言えると思う。人に理解できないもの(高度な語学力を要する、学術的価値の高い詩とか)は、一般には受け入れられない。一般に受け入れられる良い詩を作るためには、いろんな意味でわかり易い、簡単なもので構成された詩を作ったほうが良い。

はむ〜、勉強になります。

PC-SX1-H1

2004年10月2日
学校の用事で(というか、かなり私的な用事で)ハードオフに寄ったら、すごいものを発見してしまった。そいつは、パソコンのジャンクの一番奥の棚にひっそりと置かれていたノートパソコンだった。
値札には、3000円。「動作不良。OS起動時に停止、動きません」とのこと。手にとってみると、なかなか軽いし、液晶も割れてなくて、しかも、バッテリーもまだOKだったので、起動を確かめることができた。なるほど、標準でWindowsMeが入っていた。Meかぁ。WindowsMEなら、停止するのも納得。多分、XPか2000を入れれば安定動作する。自分の豊富なジャンクの知識があれば、この位はすぐに治せるという自信があった。というわけで、買ってみた。

家に帰って、早速ばらしてみる。液晶パネルを開いたときに、ギィギィと音がする。とりあえず、接点金具に油を注して治す。ACアダプタが付いていなかったので、部品取りしていた他の機種のACアダプタを流用。見事動作。ハードディスクは20Gが標準で入っていて、エラーが怖かったのでクラスタチェック。見事クリア。メモリは128MBで、WindowsXPを入れるには少ないので128MBを追加。これもOK。

ここまでやって、あることに気付く。

あれ?CDROMもフロッピーも無い…。。

さて、どうしたものか。
昔、ThinkPad560Eを治したときのことを思い出す。Windows98を他のマシーンでこいつのHDにプリインストールして、XPのディスクを直接HDにコピーをすればアップグレードインストールができたはず!というわけで、その方法で見事にインストール完了。LANは標準で100MBpsのがついているので、あとはそいつを使ってオンラインでドライバをセットアップ。見事に動くサブノートが出来上がった…3000円って安すぎる…

ちなみに、CPUはクルーソの600MHzで、実際の体感速度はCeleronの400MHz程度。今となっては遅い。しかし、なんとバッテリーが8時間近くもつ。すごい!今、研究室に置いてあるVAIOのTypeSは5時間もつが、その1.5倍。8時間ももっても、そんなにアダプタ無しで動かさないから、もはやバッテリ性能は飽和している…すばらしい。

というわけで、大切に使いたいと思います。

今日は

2004年9月29日 日常
朝、プログラムを組んでいたら、風邪の咳が悪化して、げほげほ言っていました。咳のしすぎで吐きそうになって、トイレに駆け込んだのですが、なんと出てきたのは血痰でした!今まで真っ赤な血を吐いたことは無かったので、出てきたものを見て仰天!そのあとも、唾液が真っ赤でした。
先輩が言うには、血を吐いても、どす黒くなければ内臓じゃないから、大丈夫と言われちょと安心。明日は病院に行ってきたいと思います。

さてさて、エディタの方ですが、プロジェクトをXMLでまとめてみようかと思い、ただいまXMLの勉強中。。近々、XMLについて書いてみようかと思います。

うひゃぁ。

2004年9月25日 日常
というわけで、微妙にエディタ進行中…。タブの部分はほぼ完成。あとはプロジェクト部分を微妙にいじくる。GTKではg_spawn系を使ってexecと同じことをしようとするとDOSウィンドウが開く…これは、どうしようもないのだろうか。。CreateFileを使うとglibに、スレッド関連で怒られるようだし、あぁ、解決策が無い…

さーて、気分転換に勉強しよう。そうしよう。
風邪ひきやすいですよね。というわけで、風邪をひいてしまいました。今年の風邪は、どうも咳が酷いようで、ゲハゲハと窒息しそうです。。咳すると同時におならが出てしまったり。恥かしい…

なので、ちょっと今日は短いけど寝ます。おやすみなさい。

エディタ作成

2004年9月23日 お仕事
System3.xのコマンドラインコンパイラーでは使いにくいので、それらの処理も統合した3.x用のエディタを開発中。公開は10月前半になる模様。

これを用いると、今まで一々マウスでコンパイラを操作していたのが、全てキーボードでコンパイル、リンクできるようになる。これは、AliceBuilderでも同じ。AliceBuilderと違うのは、初期設定無しに手軽に実行できるようになっていること。また、コンパイラとリンカが一番初めから付いてくること。
ツールとして、一番重要なのは、ツール自体にマニュアルの必要性が無いこと。直感的に操作でき、誰にでも簡単に使える。これが一番大切であると思っている。
でも、AliceBuilderの高機能性は、使い慣れてる人にはすごくいいんだよね。というわけで、AliceBuilderとは違う路線で、使いやすいものを目指そうと思います。

そんでもって、スクリーンショット。

http://ilaliart.55street.net/graphics/edit.jpg

ポケモン

2004年9月22日 日常
あ、死んだ…というわけで、今日のテストは死んだついでに余計な話で埋めてしまおう。

日本で有名な「ポケットモンスター」。実はポケットモンスターとは、アメリカでは「ち○こ」のことらしく、チャックがポケットで、その中に潜んでいるモンスターという意味がある。なので、当然向こうではこの名前は使えず、Pokemonになったとのこと。じゃぁ、モンスターボールとか、金とか、銀とか…すごい意味になるな。

「モンスターボール無くなったから買わなきゃ…」
「えっ、それって、買えるような物なの…!?というか、無くならないだろ。」

「ポケットモンスター金、欲しいなぁ」
「バ○ブ、欲しいの!?黄金の!?」

「目指せ、ポケモンマスター!!」
というのは、チ○ポの扱いに長けた、チ○ポマスターになるという意味でしょうか…

…すごぃ。というか、チ○ポ連発で申し訳ありません。

世の中には、もっとすごい会話(というか、挨拶)もある。
数年前は、流石にそんなことはないだろうと思ってはいたが、オタクの世界は最早現実社会に浸透してきているらしい。
その一例として、メイド喫茶Lammというところでは、
「いらっしゃいませ」→「お帰りなさい、お兄ちゃん」
「ありがとうございました。またお越しください」→「いってらっしゃいお兄ちゃん、はやく帰ってきてね」
となっているらしい。言うほうも言うほうだけど、それを要求する店主は、時代にニーズに答えているのだろうか。。最早、これは末期なのでは…

というわけで、情報源はこちら。

http://plaza.rakuten.co.jp/chocoolique/diary/200406220000/

是非、タイに行ったら「コーヒー」と叫んであげて下さい(笑)
投げました!!!
ストラーイク。
というわけで、初日は上手くいきました。

明日は、きついぞっ。というわけで、今日はこれだけ。
今日は早めに更新〜。
というわけで、何を書くわけでもなく、更新。

明日はテストで、やばいので更新。
計算機、光波、英語Bと、中々の兵達がそろっています。中級かな。
光波は、Friisの伝達公式と、Maxwellの方程式が難関か。特に、波動方程式を導けなんていう問題が出たらお手上げ。ベクトル演算は苦手です。
計算機は、RAIDの問題がちょっと。
30GBのディスクがn個あった場合、
RAID1->総容量の1/2倍のディスク容量しか得られない。
RAID5->総容量のn/(n+1)倍のディスク容量を得られる。
4台あったとすると、
RAID1->30*4/2=60GB
RAID5->30*4*4/(4+1)=96GB
しかし、書き込み速度はRAID1の方がRAID5に対して早い。なぜなら、RAID1は2台のディスクに書き込むのに対して、RAID5はn+1台のディスクに書き込むため。
英語Bは、単語。ただひたすら単語。

ちなみに明後日は最強の電子デバイスが残っている…どうしよう。
連続の式とポアソンの方程式さえやっておけば、あとは接合容量と拡散電流の導出やるだけだし、なんとかなりそうでなんとかならなそう…

というわけで、やるぞっ!!

お祭り〜

2004年9月19日 恋愛
関原祭りがあった。今回こっちに越してきて初めての祭りだったので、聞いてびっくり。夜にあがった花火くらいしか見れなかったけど、きれいだったなぁ。

花火にまつわる思い出と言えば、去年の彼女と行った花火を思い出すけど、やっぱり思い出すとちくちくと胸が痛む。花火を見ると、きれいだなぁと思うよりは、空しさが少しだけこみ上げてきます。。

でも、やっぱり綺麗。サイトの方も更新してますので見てあげてください。。
1926年(なんと大正15年)に当時東北大にいた二人の教授が作ったアンテナである。実は、この八木先生と宇田先生は仲が悪い(どうも、教え方に関する認識の違いによるものらしいが)そうだ。まぁ、そんなことはどうでもいいとして、このアンテナを取り上げたのはとても重要な意味がある。

八木宇田アンテナはとても構造が簡単で、性能が高い。現在でもUHFやVHF(TVに使っている電波の周波数)で良く使われている。しかし、これを開発した当時は、あまり世間では騒がれなかったようだ。そのため、国内ではあまり発展しなかった。
しかし、これに目を付けた国がいた。アメリカやイギリスである。彼らは八木宇田アンテナをレーダ用のアンテナとして使えないか検討を始めた。そして、最終的に結果として使ったのが原爆の高度レーダである。

原子爆弾は、地上500mくらいで爆発した。実は、これは偶然その高度で爆発したわけではなく、原子爆弾に搭載されていた八木宇田アンテナにより、高度をレーダで感知。500mで爆発するようにしかけてあった。

日本で開発された技術が、外国で評価され、こんなにも悲惨な形で返ってきたのはとても悲しい。

自分たち、技術者の卵が、このような話を聞いたとき、まず思うのは、「技術を持つ人間は人一倍倫理観を持たなければならない」ということだ。当時のアメリカや、イギリスが倫理観のない行動をしたとは言わない。しかし、人道的立場から考えれば、技術は人を殺すために研究されているものではないので、最新の技術を兵器に取り入れるのはやってはならないことだ。しかし、これらを平気で今の政府はやろうとしている。自分は、兵器のために技術を使うことを絶対に認めない。これらは間違っている。敵を攻撃するための技術であれ、自分の身を守るための技術であれ、それは同じ人に対して向けられるものであるのなら、どのような切迫した理由があったとしても、絶対に作ってはならない。

技術は、必ず大きな悲劇と共に成長する。現在の情報処理機器は第二次世界大戦中に急発展したものである。そして、この前の長崎での児童殺傷事件。情報処理機器はまた悲劇を生んだ。

自分は、このような血塗られた技術の歴史を見て、これから技術を学ぶ上で、どのような方法でそれらを生かしてゆくのか、もっと深く考えなければならないと思った。
と、喘いでみる。

今日、学校から2kmくらい(だいたいかまど屋の前辺り)でバイクがストップ。ガス欠になってしまった。すぐそこにJOMOがあり、助かったけど、すぐにはエンジンがかからず、スタンド内で3度もエンスト。すごく恥かしかった。穴があったらつっこみ…じゃなくて、入りたい気分だった。。

恥かしい…

Efficient C++

2004年9月13日 学校・勉強
C++でベストパフォーマンスなプログラミングを行うためのエッセンスがぎっちりつまった一冊(なのだろうか)。この本によると、「プロセッサ速度の成長が通信速度の後を付いていっている」らしい。

うーん、我々モデムの頃からのネットユーザにしてみれば(というか、自分の場合はADSLがあるのにモデム使っていだけだけど)通信速度がプロセッサ速度の成長に付いていっている感があるのだけど。。
通信速度は、1970年の4800bps高速通信を皮切りに現在では数百Mbpsが普通となっている。高専では主幹部分は全て光に置き換えられ、1000Mbpsとなっている。一部では10Gbpsの通信実験に入っているらしい。

それに対し、PCの主記憶では、DDR3-1600においては30Gbps
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0704/kaigai14.pdf
RIMM4200では、PC1066で34Gbpsを実現している。
この時点では、どうも、プロセッサのほうが通信速度よりも早いらしい。しかし、実際にOSのカーネルが動いている上でこのメモリ帯域を維持したまま通信できるかと言うと、それは難しい。CPUはネットワーク通信にその性能を100%使っているわけではないからだ。プロトコル処理やセキュリティに関する処理だけでも相当なオーバーヘッドが入る。もし10Gbpsの高速通信が一般化した際、現在のCPUでは主記憶の内容を通信するにしてもオーバーヘッドが1/3で済むとは思えない。ソフトの最適化を行ったとしても、通信速度を飽和するような速度でのデータ転送は無理であろう。

という意味で、通信速度がプロセッサの先を行っているといっているのだろうと解釈した。この時、最適化を行わない場合はもっと通信速度は低下する。現在主流のネットワーク根幹技術を支えるサーバのソフトウェアに関して言えば、やはりソフトウェアの効率化は急務であり、現在開発の主流であるC++でのパフォーマンスに直結する効率的なコーディングに関してはもっと深く知っておく必要があるのだろう。

というわけで、読んでみよーっと。

As for You

2004年9月12日
「私たちの立場に立って(受聴者の立場に立って)作曲する」という基本に立ち戻ったスタイルを強調するために付けた名前なのだろうか。As for You。

 榊原大さんの新アルバムAs for youを手に入れた。今回のアルバムは木のイメージが前面に出ている。柔らかい色なのに、硬い、そんなイメージを受けた。
 曲は、かなり良い。自分好みですごく気に入った。特に、「桜雅」「羽衣」と、「凪」は凄く気に入った。彼の十八番である「後半で一気に盛り上がる」音楽は健在で、終始鳥肌がたっておりました〜〜。
 今回が初の試みになるんじゃないかと思う「混乱の空の下」。ノイズミュージックにもついに取り組んだか〜と関心。ひっかかる様な「ボタンのピコピコ音」を包みこむストリングとピアノが最高。

 彼の曲は、最初が気に入らなくても、最後はすごく気に入る場合が多い。なので、最初から最後までじっくりとお聴きすることをお勧めします。。
原付で何キロ出せるのかに挑戦してみた。
4速のフルスロットルで60km/hを超えた…あれ?メーターが無い…というわけで、結局60km/hを超えることはなかった。先輩が自分の原付で65km/hという記録を出したので、自分も負けじとやってみたけど、60km/h以上出すと流石に怖い。風もすごい。びゅーびゅー。

もし、普通で100km/h出すと、カウル無しで走ったらきついってのが良くわかった。80km/hがノンカウルの限界っぽいです。

しかし、原付はいい。風が気持ちいい。でも、朝の渋滞に巻き込まれるのはいやだから、早朝に出ることにしようっと。もう、渋滞はこりごりだからね。

卒研とは、

2004年9月11日
と題して、とっても偉くないことを書いてみよう。

卒研とは、そもそも卒業研究というものであり、これをやらないと、5年間高専に通った意味がなくなってしまうくらい重要なものである。どれくらい重要かというと、上に書いたとおりである。というか、じゃぁ言うなよって言う突っ込みはなしということで。

では、本題に入りましょう。
正直、今日は愚痴です。

卒業研究にかなり力を入れている自分を見て、先走っているとか、あいつは、人のことなんて…とか、偉そうだとか、うんちく言われる筋合いはまったく無い(自分は、あなたに何も言っていないでしょ。本人に研究内容も聞かないで決め付けるのはやめてください)。
というか、別に人に対する自慢で研究やってるわけじゃないし、自分が「頑張ってますよ」って見てもらいたいためのエクスキューズを求めてるわけでもない。自分は自分のために、自分の理想を実現するために研究をしている。だから、正直そういう心無い一言を浴びせられると傷つく。冗談でも、そういうことは言わないで欲しい、と思った。

なんというのか、別に先走っているわけではないんだよ。わからないことをわからないままでいることがどれだけ辛いかわからないかなぁ。自然と、学びたいと思うこの気持ちは理解してもらえないのかなぁ。
卒研をやることにフェアも何も無いと思うんだけどね。卒研の時間外にも卒研をやることがフェアじゃないというのなら、徹夜して、夜にも一生懸命に卒研をやっているK研究室は何なのかと言いたい。
自分がやりすぎだと言うのなら、正直、自分はあなたがやらなすぎなんでしょ、と言いたい。卒研にやりすぎも何も無いでしょう。時間が無ければやるしかないし、そいういう時間が無いような状況になる前にこつこつやることはいけないことなのかなぁ。

結論として、多分、その人は自分に対してあまり良い感情を抱いていないから、そういうことを言ったんじゃないのかなと思う。でも、そういうことを言っている人って大概自分の研究が進んでいないか、もしくはまぁ、いろんな意味で嫉妬してるのが大半だから、正直、醜いなぁと…本人は、そういうことを言って、楽しいのだろうか。優越感が得られるのだろうか。できれば、そういうことがどれだけ恥ずかしい行為なのかを理解して欲しい。

なんというか、やるせない気分。。。でも、そういうことに一々反応して愚痴る自分は、もっと醜いのだろう。自分の行いを理解してもらうためには、行動で示すしかない。結果を上げればきちんとその人も、自分の行いを認めてくれるだろう。いろんな意味でがんばらないとと思った。

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